格闘技とアスリートと七人の敵

ジムに行ったら、日曜日の大会のビデオが流れていました。
詳しいことはわからないけど、そのビデオを横目に塾長が

　相手が強い?　大きい?　ベテラン?
　そんなの関係ないよ。
　最後はねココだよ。“心”だよ。
　気迫だよ。気力だよ。
　そして、相手を飲み込む飲み込まれない目だよ。
　目力とでも言うのかな。
　飲み込んでやる！　って言う“氣”だよ。
　それが出てないとダメだよ。

さらに会員さんとの会話中に

　ベジタリアン?　なに言ってんだか。
　ダメダメダメ。
　アスリートは肉や魚を食わんと。
　闘争心が出てこないよ。
　穀物菜食は、体にはいいし持続力はあるけど闘争心がないもん。

なるほどね　
今日の塾長のお言葉は深いわ～。

アスリートに限らず、社会には七人の敵がいるといわれていますものね。
その七人の敵と戦って、勝ち残った方が出世しますものね。
今回の、菅さんと小沢さんの戦いもしかり。
アスリートと七人の敵と数百名の刺客との戦いでしたものね。

戦いを推進するわけではありませんが…、
草食男子とか、ベジタリアンとか、穀物菜食主義とか、
言っている場合ではないかもですよ。

数少ない上層部のポストへの下克上が始まる会社員、
いよいよ本質が問われるようになる一匹狼、
そんなAra.40の皆様。

“心”と“氣”と“目”ですわよ

あなたの“目”、チカラありますか?
あなたの“目”、キラキラしていますか?
あなたの“目”、笑っていますか?

あなたの“目”、サバの目になっていませんか?

。。。そして。。。

元気は無くてもいいから、気迫と気力だけは無くさないように。
上にのし上がろうと思うなら、弱音を絶対見せないことです。
きつさつらさを絶対出さないことです。
そんな弱音を出していいのは、家庭or恋人と愛人の場所だけです。
そこから一歩でも外に出たら、
精一杯の笑顔を作り、気迫と気力だけで立ち続けなさい。
どんなにきつくてもつらくても。