九州の観光資源を活用PRする団体に所属しているせいか、
今回のVacation中は、あちこちの観光施設や町中を回っていても
どこか目線が視察感覚になっておりました。
それで気づいたことは、今さらながら九州は温かいということです。
駅の窓口一つにしても、切符を買い乗り場を尋ねると、
「外に出ると案内板がありますので。はい次の方どうぞ」。
でも、九州から来ている人にとっては、
クモの巣のように張り巡らされた路線図を見るだけで一仕事

自分の降りる駅を探し、そのホームにたどり着くまで、
ご年配の方は気が遠くなる話。
いつもの言葉に一言付け加えるだけで、
そこ1分程度説明するだけで、
訪れた人が受ける印象は違うと思います。
迎える側の心構えを再認識させられたVacationでもありました。