ジャック☆ポット

練習のあと、いつものようにゲーセンへ行きました

「今日はスロットしようか」と言うと、おやぢも乗り気。
そそくさと着席して、私が始める時にはもうアタリを出している勢いです
数百円入れたところで私にもアタリがきて、おやぢは連続していたアタリが止まりました。
そして気付けば野口さんが５名、参加していたそう

キケンなので「もう止めようか」と２人のコインを合わせて、コインゲームの台へ。
いつもスロットで集めたコインでコインゲームをして帰るんです。
今日は初めからコインゲーム。
名前が分からないけど、手持ちのコインを入れては押し出されてくるコインを待つゲーム。
今までは『コインが少しでも増えたらいいか』と、そんな単純な気持ちでした。
そんな気持ちで、残り少ないコインを大事に入れてたんです。
そしたらいつの間にやら・・・、

『ジャックポット挑戦権獲得』

でも、その時点でまだルールや内容を理解しないままの私。
そして隣りのおじさんもかなりの勢いで覗きに来ました。
で、「ヤッター」とガッツポーズの知らないおじさん。
「なになに」っておやぢに聞いたら、「ジャックポットが当たった」って

コイン４５００枚

スゴイんだけど、へぇ～みたいな感じの私。
ビックリしたとかそんな感情でなく、いつの間にコインがどうして当たったという感情。
だって、初めからコインがこんなに出てくるゲームだとは思ってないですから
で、４５００枚ってスゴイですよ。
コイン置き場みたいなところから溢れ出そうだし、すごい演出で音楽に合わせて出てきます。
出切るのにも時間がかかる、かかる
「こんなん当たったことある」と聞いても、おやぢも「ない」って言うし、こんな偶然すごいことなのカモ

それからというもの、あんなに１枚ずつ大切に投入していたコインも入れ放題だし、入れても出てくるし、コインがいっぱいあるおかげで挑戦権も何度ももらえるし

さらにお店内でのジャックポットにまたまた当たってしまい、コイン３５００枚追加。
さすがにこれは預けましたけどね。
だから、またお金入れずにこんな遊びができるみたいです。

でも、途中からおやぢ、飽きてきたのか眠たいのかあくびばっかり・・・。
「めんどくさくなってきたの」と聞いても「眠たい・・・」と言うだけ。

で、手持ちのコインがなくなって、帰ることになりました。
車に乗った途端・・・、
「頭痛い・・・吐きそう・・・」って・・・。
おやぢのとなり人がタバコをよく吸っていたせいか、あくびはしんどかったみたい。
遊んでいる時はそれほどでもなかったのだろうけど、車に乗った途端ダウンです。
ご飯も食べれないって言うし、「じゃ、帰ろうか」と言うと、「少し寝たら復活するから・・・」とだいぶしんどそう。
とりあえずご飯を食べようとお店に行ったものの、下りれる気配もなく・・・。
３０分ほど待機したけど、そのまま帰宅しました。

バス停に着いて、なんとか体調は少しもどったみたい。
・・・コイン中は「しんどい」って言えなかったんだなぁ・・・、かわいそうに。
気付かずゴメンちゃいでした