唐突ですが、1st Album『ゆげ』ジャケットは‘見開きページのみ’という構成になってます。
これは、あくまでもデザインの都合なのでありまして、決して低予算だからではありません。
‘モノクロ’というのも低予算のせいではありません。
まぁいいや。
とにかくデザインありきで作ったものですから、折角CDを買っても各曲の解説などは無いワケです。
まぁ特に解説などする必要も無いのかもしれませんが、次のライブまでブログに書く事が無いというのも寂しいし、栄二くんが「pot headsに関わらず色々書き込んで行こうかな」などと言いつつその気配も全然無いので、いわばヒマ潰し企画として楽曲解説などしてみようかと。
もちろんコレが何かの解答とか言うワケではございません。
個人個人色々な聴き方で楽しんでいただければ幸いであります。
ヒマ潰し企画とはいえ、今のところそれほどヒマでもない中途半端な忙しさの中、時間を見つけて1曲ずつ書いてみようかと。
で、今日はその第1弾。
1)ça y est
「サ・イ・エ」というフランス語、「さぁいこうか」みたいな掛け声です。
1枚目のアルバムの1曲目なので。
‘アコーディオンソロだけどピアノでブロックコードをゴリゴリ弾くような曲’にしたかったのですが、まったくのソロで録ってみたらあんまり‘ゴリゴリ’してなかったので、もう一人分重ねて録音。
最後の部分はダメ押しにもう一回録音したので三人分になってます。
ちなみに、曲ラストの、‘5拍フレーズのリピート’は、G:鬼怒さんの曲で(特に最後の部分に)よく出てくる音型を、敬意を表して拝借させて頂きました。
これはアルバム6曲目「Running Potman」の最後にも出てきますね。
一般的な曲の終止形としては、「アーメン終止」「ドミナント終止」「ピカルディー終止」などがありますが、この5拍フレーズのリピートは「鬼怒終止」と呼ばせて頂きます。
敬意を表して。
来年あたりには音楽用語としても広く定着するかと。
これは、あくまでもデザインの都合なのでありまして、決して低予算だからではありません。
‘モノクロ’というのも低予算のせいではありません。
まぁいいや。
とにかくデザインありきで作ったものですから、折角CDを買っても各曲の解説などは無いワケです。
まぁ特に解説などする必要も無いのかもしれませんが、次のライブまでブログに書く事が無いというのも寂しいし、栄二くんが「pot headsに関わらず色々書き込んで行こうかな」などと言いつつその気配も全然無いので、いわばヒマ潰し企画として楽曲解説などしてみようかと。
もちろんコレが何かの解答とか言うワケではございません。
個人個人色々な聴き方で楽しんでいただければ幸いであります。
ヒマ潰し企画とはいえ、今のところそれほどヒマでもない中途半端な忙しさの中、時間を見つけて1曲ずつ書いてみようかと。
で、今日はその第1弾。
1)ça y est
「サ・イ・エ」というフランス語、「さぁいこうか」みたいな掛け声です。
1枚目のアルバムの1曲目なので。
‘アコーディオンソロだけどピアノでブロックコードをゴリゴリ弾くような曲’にしたかったのですが、まったくのソロで録ってみたらあんまり‘ゴリゴリ’してなかったので、もう一人分重ねて録音。
最後の部分はダメ押しにもう一回録音したので三人分になってます。
ちなみに、曲ラストの、‘5拍フレーズのリピート’は、G:鬼怒さんの曲で(特に最後の部分に)よく出てくる音型を、敬意を表して拝借させて頂きました。
これはアルバム6曲目「Running Potman」の最後にも出てきますね。
一般的な曲の終止形としては、「アーメン終止」「ドミナント終止」「ピカルディー終止」などがありますが、この5拍フレーズのリピートは「鬼怒終止」と呼ばせて頂きます。
敬意を表して。
来年あたりには音楽用語としても広く定着するかと。
9月の京都のライブが、ますます楽しみになりました。
楽曲解説がないのをデザインだけの所為にしちゃぁイヤですよ、佐藤さん。確かにデザインミーティングで「見開きでシンプルにしましょう」ってことにもなったけど、
おかねもなかったじゃあないですか!
ちなみに私も曲名の読み方、今はじめて知った。
でもさ、見開きの脚立に載ってるPot君、最初は左手で絵を描いてたよね。
直前に気がついて、あわてて全体を‘反転’!
右利きに直したりして。
決していずみちゃんバッシングではございませんのであしからず。
ウヒヒ。
Sarmal soaringについて早く知りたいです。
出来れば、出来れば、チョースケさんや栄二さんの曲に対するご意見も聞きたいです。
栄二さんのブログ、面白いです(笑