アラスカ上空-2

映画に戻って暫らくしたら
山がなくなって平原に、湖と川の筋が見えます
全て凍っているみたいです。
みんな代わり代わり非常口の窓から写真を撮っていました
それで今回は非常口に近い一番後ろの席で正解でした。
しかしフライト時間長い、その後映画3本も見てしまいました。
一番良かったのは、ニュージーランドの映画「インデアン」でした。

映画を見ている場合では無い

機内映画でラッセルクローの「A GOOD YEAR」を見ていました
ロンドンの投資会社に勤めている、非情の投資家
プロバンスのおじさんの遺産を継ぐことに
お決まりで、ひと悶着合って、恋をして、めでたく恋に落ちて
ハッピーに丸く収まって、ワインが絡んで、それなりに時間が潰せる映画
しかし、この景色には勝てません
ちょっどラブシーンだったので、非常口の窓へ行って撮ってきました。
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立体地図みたい

山のひだが良く見えて
高度1万2000メートルからだと地球が丸いのまで分かります。

アラスカ上空から山を

ほんと晴れていて
山の影まで見えます。

アラスカ上空晴れ

アラスカ上空も晴れて
こんなに良く見えたのは初めて
昔のポーラーフライト(北極経由)を思い出しました。
ヨーロッパ便は昔はアンカレジ経由でした。
今はシベリア経由で行くので、楽になりました。