星空が綺麗です

夜中の一時にやっと真っ暗になりました。
寝れないので外を見てみると、綺麗な星空が
そういえば、何年前にもオーストラリアで車で野宿
その時も星がきれいなのを思い出しました。
カメラの感度を上げて、とりあえず星を撮りましたが
バルブで星を取るのを、忘れてしまいました。
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白夜の町

私はテント村ではなく
オートキャンプ場のほうへ
疲れているのに、寝付けません
２２時３０分でやっと夕暮れです。
食べ物を買うのを忘れ
今日はコーラとチョコレートのお菓子だけです
腹も減りました。
そして冷え込んできました。

エル・チャルテン到着

途中休んできたので、５時間かかって町に到着しました。
しかしホテルを探してもどこもいっぱいです。
泊まる所がありません
町の人口の1000人位なのに、トレッキング゛の人達で
町はこの時期3000人位に、
みんなキャンプ場でテントを張っています

目指すはチリの山

アルゼンチンから国境を越えて
目指すはチリのパタゴニアの町エル・チャルテンです
見たかったのは、フィッツロイ山です
写真を見てから、とても気になっていた山
ようやく見えてきました
カラファテからここまで４時間３０分くらいです。

地層がむき出し

カラファテの街から暫らくは舗装道路でしたが
峠越えからは、未舗装道路です
ガタガタ、凸凹です。
地層が分かるような、山もあります
石は尖っているので、パンクしやすいみたいです。

パタゴニア原野

町を出るととにかく何も有りません
高い樹木もありません
ただ原っぱが続くだけです
南極からの強い風が一年中吹くので、草木が育ちません
パンパの景色が氷河より
一番パタゴニアらしい感じがします。
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パタゴニアの車

パタゴニアを旅行する正統派の車
ランドローバーにスペアタイヤ、予備のガソリン
これならどこへでもいけそう
しかし私のレンタカーはミニバンタイプ
車内を広いけど、ちょっと不安
とりあえずガソリンを満タンにしてカラファテから
チリへ目指します。