生きているペーパーノチラス-4

生きているところを見たいとのことで
貝殻を守るため、自分の体の一部を貝殻の貼り付けています。
色が反射して変わって、きれいです。
生きているのを見たことのある人は、漁師さん以外あまりいません。
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生きているペーパーノチラス-3

ブルーの目をしています。
ほとんど「たこ」か「イカ」です。

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生きているペーパーノチラス-2

足が出ているペーパーノーチラス
これは少し小さい方です。
貝殻の口があいている方を、上にし泳ぎます。
水をジェット噴射みたいにして、進みます。
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生きているペーパーノチラス

貝殻だけでなく
生きているのが見たいとのリクエストで
見ないほうがイメージよいと思うのですが
エイリアンです。
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ペーパーノチラス-4

二つつなげると、ハートの形になります。
恋の苦労を変わってくれて、愛になります。
二つの貝をつなげて持っていると、恋愛運がアップします。
去年は、何人かの人にあげたのですがカップルが成立した人が2組有りました。
今年は拾えなかったので、お上げする事が出来ません。
残念でした。
紙の上で写真を撮ったのですが、この紙は夕染め紙といいます
グラデーションで和紙が作ってあります。
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ペーパーノーチラス-3

ペーパーノチラスは生きたまま、青山海岸に着きます。
中は小さなたこ見たいなのが入っています
それでたこ貝といわれます。
直ぐに拾わないと、カモメやカラスに食べられてしまいます。
殻も割れてしまいます。
人間も食べられます、水ぽいですが、あまり美味しくはないと思うけど
これは二つをつなげてみました。
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ペーパーノーチラス-2

フィリピンから、インド洋の暖かい海に居るのですが
11月頃親潮に載って、日本海側に入ってきます
漁師さんの話だと、苦労してここまで来るので
拾った人の苦労を、代わってくれるので良いことが有るとか

ペーパーノチラス

この冬ついに見つけることが出来ませんでした。
新潟の人は「あおり貝」とか「たこ貝」とか言うのですが
正式名は「ペーパーノチラス」紙みたいと言うより、プラスティックみたい
11月から12月にかけて、ここ青山海岸あたりに流れ着きます。
一番遅かったのが、1月だったのですが
今日から2月、もうこの冬はありません。
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