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南條有香が美しい/総選挙準備にあたふた/日本代表はメディアと広告代理店に殺される

2012-11-17 17:53:22 | Weblog
●外はびちゃびちゃと本降りの雨だ。

 京都も雨が降っていた。

 明日のマイルチャンピオンシップは重馬場か。

 となると怖いのはシルポートか。

●モデルの南條有香がかわいい。

 かわいいというよりは、美人といったほうが
 正しいか。

 この色っぽさで23歳とはにわかに信じられない。

 歳ごまかしてるんじゃないのか。

 バラエティでちょくちょく見かけるが、
 相当モテそうである。

●いきなり総選挙が決まり、
 どこの政党もてんやわんやだろう。

 特に維新の会あたりは陣容がまとまらないうちに
 選挙の日を迎えてしまうのではないか。

 それがおそらく、野田の作戦だろう。

 それとも、年末のあわただしい時期だから、
 投票率は落ち、浮動票が少なくなる。
 
 連合という固定票がある民主党には有利と
 読んでいるのかもしれない。

 しかしいくら支持政党だからといって、
 連合にいる連中も全員民主党に投票するだろうか。

 公明党は票を伸ばすだろう。

 そして、自民党とともに政権に返り咲くのか。

 第三局というと、いつも維新の会と石原慎太郎が
 でてくる。

 第三局は普通に考えて、小沢の政党だろう。

 メディアはどうしても小沢を無視したいらしい。

 彼が起訴されたときに、
 さんざんあることないこと書きたてたから
 少し後ろめたいのだ。

●日本代表が敵地でオマーンに勝ち、
 ワールドカップ出場に王手をかけた。

 王手というよりは、
 ほぼ決まりといっていいだろう。

 以前の代表なら、このへんで負けたりして
 もたつくものだが、
 さすがに今の代表は強い。

莫大な広告収入を約束してくれる日本代表が来てくるから
 日本有利のスケジュールを組んだFIFAも
 ニンマリだろう。

 韓国とイランをAグループにし、
 日本のスケジュールは
 日本が調子がいいリーグ開催中にホーム2連戦。

 どう考えても日本に勝たせようという
 作為があったとしか考えられない。
 
 それにしても、あのキックオフ時間はどういうことだ。

 砂漠地帯で15時半キックオフはないだろう。
 
 砂漠の人々は、日中はほとんど外を出歩かない。

 スポーツなんてありえない。

 常識で考えるなら、夕方キックオフだ。

 なぜあんな非常識な時間にキックオフなのか。

 日本の広告代理店が無理やりやらせたのだ。
 そうに決まっている。

 日本のゴールデンタイムに放送されれば、
 相当額の広告収入が期待できる。

 なんせサッカー日本代表戦は、
 常時視聴率20%を超える超優良コンテンツなのだ。

 スタジアムに置く広告も増えるから、
 オマーン側に入る収入もかなり大きいはずだ。

 これで強引にオマーンを納得させたに違いない。

 広告代理店は、こういうことを以前にもやった。

 ドイツワールドカップである。

 あのときは、オーストラリア戦とクロアチア戦を
 真っ昼間の30度近くあるような暑い時間帯に
 行なった。

 このカードだと、ヨーロッパでは視聴率は見込めないから、
 広告代理店の要求に従ったのに違いない。

 ブラジル戦が現地の夜に行なわれたのは、
 ブラジルが出るとヨーロッパでも
 視聴率と広告費が稼げるからだろう。

 結果はご存知のとおりである。

 オーストラリアには残り数分で無残な逆転負けを喫し、
 クロアチアからは互角以上の戦い方をしながらも
 1点も取れなかった。

 こんなことがあったのにもかかわらず、
 相も変わらず日本の広告代理店は
 こんなことをやっているのだ。

 果たして彼らは日本に勝ってほしいのか、
 それとも広告料さえ入ればいいのだろうか。

 商業主義に乗せられて、
 ユニフォームはしょっちゅう変更になるし。

 だいたい今のユニフォームのダサさかげんは
 どういえばいいのだ。

 真ん中に赤の一本線を入れて「きずな」だと?
 
 意味わかんねーよ。

 メディアや広告代理店がスポーツに介入してくると
 ろくなことにはならない。

 それはさまざまなスポーツが実証している。

 サッカー日本代表はすでに
 彼らの掌中に握られているようなところがあるが、
 今の代表の強さでなんとかボロが出ないように
 うまくしのいでいる。

 広告代理店やメディアのスポーツへの介入を
 どうにかして食い止める方法はないものか。

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