世界は動く、私は思う

日々の出来事に関する自分の思いを書いています。

宇賀なつみ(テレビ朝日)は「報道ステーション」のときよりいい/中越、再び衝突か?

2014-05-08 20:51:00 | Weblog


●おそらく今が一年で最も過ごしやすい季節だろう。

 しかし、夕方になるとなぜか風が強く
 そして冷たくなる。

 以前はこんな風が吹くことはなかったと思うのだが。

●テレビ朝日の宇賀なつみは、
 以前は「報道ステーション」に出ていた。

 そのときは別になんとも思わなかった。

 ところがこの春から朝の「グッドモーニング」に
 出ているのを見て、見方が変わった。

 なかなかのいい女じゃないか。

 ちょっと顔が大きいが、癒し系の美人である。

 朝の女子アナ群はイマイチだっただけに、
 これで楽しみが増えた。

台湾で高校の制服コンテストをやっている。

 つい制服よりも着ている女の子に注目してしまうが、
 個人的には金門高中のタイトめなのがいい。

 女の子もかわいい。


●ベトナム沖でベトナムと中国の艦船が衝突した。

 ここはもともと石油掘削をめぐり、
 両国がにらみ合っていた地域だが、
 とうとうぶつかってしまった。

 軍隊同士ではないが、
 以前起きた日本の海上保安庁の巡視船と
 中国漁船の衝突のようだ。

 あのときは中国側は漁船だけだったが、
 今回は軍艦も数隻派遣されているという。

 ベトナムは「我慢にも限度がある」といっているから、
 小規模な軍事衝突が起きるかもしれない。

 ベトナムは千年近く北部を中国に支配されていた。

 そのためか、中国人はベトナム人を
 完全に舐めきっているふしがある。

 日本人には遠慮するが、
 ベトナム人には何をやっても平気だと
 思っているようなところがあるのではないか。

 しかし、ベトナム人は中国からの支配を脱するために
 ありとあらゆる知恵を絞ってきた民族でもある。

 日本人以上に中国人との付き合い方や戦い方を
 知っている民族といっていいだろう。

 1970年代に起きた中越紛争では、
 人海戦術で押し寄せる中国軍を
 粗末な兵器で武装した民兵組織が
 国境で何日にもわたってくいとめた。

 海での戦いは勝手は違うが、
 少数兵力で大戦力に立ち向かう術を
 知っている民族である。

 ウクライナとロシアでは
 勝ち負けはやる前からわかっているような
 ところがあるが、
 ベトナムと中国はわからない。

 ここはひとつベトナム民族の気概を示す時期に
 来ているような気がする。

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 安くてシンプルなだけに他の保険会社にとっては
 脅威のようです。

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神室舞衣、この色気たまらん/フィギュアスケートはスポーツか?

2014-02-24 15:57:09 | Weblog


●明日からかなり暖かくなるという。

 いよいよ花粉が飛んでくる。

 いやだいやだ・・・。

●神室舞衣は、元六本木の高級クラブの
 ホステスだった女で、
 最近なぜかタレントに転進し、
 バラエティ番組に出演している。

 水商売からの転進組では、
 ホストから俳優になろうとした
 城咲仁というのがいたが、
 最近めっきり名前を聞かなくなった。

 神室舞衣にもしょせんそういう未来が
 待っているのだろうが、
 とりあえず、この色気にはたまらんもんがある。

 神室舞衣の前では壇密なんてただのガキである。

 こんな女がクラブにいたら、
 そりゃ誰でもいっしょに飲みたくなるわな。

 消え去るまでの2、3年間は
 この匂い立つような色気を楽しみたいものだ。

●ソチ五輪の女子フィギュアの結果について
 世界中で侃々諤々の議論が出ている。

 ひっくり返ったロシアのソトコワの金はおかしい。

 キム・ヨナが金を取るべき。

 真の王者は浅田真央・・・・。

 確かにひっくり返っているのに
 大幅な減点がないのはおかしい、
 だからといって、
 一流スケーターなら普通にこなす2、3種類の
 3回点ジャンプをそつなく回っているだけの
 キム・ヨナが一番かというと、
 なんか違うよなあといいたいところである。

 審判員が誰で、誰がどんな採点をしたかということが
 まるっきり秘密にしているところが
 この競技の最大の問題点である。

 芸術点だとかできばえ点だとか、
 個人の主観に基づく加点があること自体が
 競技とはいえないような形になってしまっている。

 ルノワールとゴッホの作品を比較して
 点数をつけるようなことをしているのだ。
 だから「ロシアだから・・・」とか
 「サムスンマネーが・・・」といった
 外部の思惑が順位に影響を与えていると
 思われてしまっているのだ。

 まずは審査を完全に透明に公表すべきだし、
 転んだ場合は大幅な減点を課すべきだろう。

 かつての一流スケーターやプルシェンコは、
 「浅田真央が一番」といっているところは
 興味深い。

 要するに、誰もできない三回転半を決めた
 浅田真央がやっぱりすごいといっているのである。

 難度の高い技をきちんと決めて見せる。

 そして、それを正当に評価する。

 これがフィギュアスケートが真のスポーツとして
 認められる唯一の方法だといえないか。

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東アジアへの航空券はどこが一番おトクなんでしょうか。





2013準ミス立教、山本莉奈/『大正天皇』(朝日選書)で大正天皇の実像を知った

2014-01-25 09:21:20 | Weblog


●最低気温が4度とか5度とか聞くと
 ホッとする。

 空は曇っていて嫌な感じだが、
 この少し暖かい感じ、
 なんともありがたい。

●山本莉奈は、
 昨年のミス立教で準ミスになった女の子である。

 昨年あちこちの大学で行われたミスコンでは
 ダントツだと思うのだが、
 世間や大学生の評価はもうひとつである。

 読者モデルをやっているらしいので、
 いずれファッション雑誌に登場するかもしれない。

 楽しみである。

●『大正天皇』という本を読んだ。

 

大正天皇 (朝日選書)




 ブックオフでたまたま見つけて買った。

 大正天皇というと、
 幼い頃から病気がちで、頭もちょっとおかしかったという
 かなり気の毒な評価が定着してしまっている。

 しかし、実際のところどうだったのか、
 明治天皇や昭和天皇に比べ、
 大正天皇については本当に語られることが少ない。

 本当の大正天皇の姿とはどんなものだったのか、
 やっぱりその地位にふさわしくないイカレポンチだったのか、
 ちょっと下衆な興味を持っていたので買うことにした。

 一読後、大正天皇のイメージは
 やはり大きく変わった。もちろん、いい方にである。

 まず、容姿であるが、
 これは明治天皇と昭和天皇の若い頃にそっくりである。

 細面で四角い輪郭、突き出してすねたような唇、
 顎の形・・・・本当によく似ている。

 ほっそりとした体形もそっくりだ。

 晩年、糖尿病を患ったのが信じられない、
 いかにも節制していそうな体つきである。

 幼い頃に脳膜炎にかかったことで、
 死後、「頭のおかしい人」というイメージが
 定着してしまっており、
 実際に入退院を繰り返していたころもあり、
 幼年時代の勉強は遅れがちだった。

 とくに理数系は壊滅的だったそうだ。

 勉強ができないからといって、
 頭が悪いということはない。

 皇太子時代におこなった地方巡幸では、
 北陸で、皇太子をひと目見ようと集まった人たちを見て
 「眼病の人が多いようだが・・・」と指摘したり、
 ある地方で、松茸狩りをしたところ、
 あまりにも多く獲れるので、
 「私が来るからといって、こんなにばら撒く必要はないぞ」と
 ヤレセを見抜いたりと、昭和天皇も持ち合わせていた
 鋭い洞察力があった。

 また、東北地方巡幸の折り、
 あまりに訛りが激しく、地元の人の言っていることが
 さっぱり理解できなかったので、
 「東京の言葉を標準語として
 全国に広めたほうがいいのではないか」と主張したのも
 皇太子時代の大正天皇である。

 幼いころ、病気がちだったこともあって、
 厳しい育てられ方をしていないので、
 国民に気軽に声をかけられる人間味あふれるいい人だった。

 しかし、明治時代の政府の重鎮連中は
 これをあまりよく思っていなかったらしい。

 奇行というものは全くといっていいほど記録されておらず、
 ただ唯一といっていいのが、地方巡幸で学校を見学した際、
 生徒のテストの答案をもって帰ろうとして、
 随員に止められたということくらいだろうか。

 生徒の答案がなぜ皇太子の興味を引いたのかは
 全くもって不明である。

 幼いころ病弱であったものの、
 結婚して地方巡幸に出るようになると、
 健康状態は劇的に回復した。

 さまざまな場所を見て、国民に声をかけ、
 ある程度自由に振る舞えるのが
 良い影響を与えたのだろう。

 そして、この皇太子時代の大正天皇の地方巡幸こそが
 日本全土が近代化していくプロセスそのものだった。

 「皇太子がやってくる!」というだけで、
 道路は整備され、鉄道は敷設され、ガス灯はともっていった。
 
 嫁を迎え入れるのに大掃除をし畳やふすまを張り替えるのと
 同じようなものである。

 大正天皇の現行状態が悪化したのは、
 天皇になってからのことである。

 自由な行動は許されず、
 発言にも気をつけなければならないことで
 ストレスを感じたのか、
 健康状態は一気に悪化していった。

 そして、このあたりから「天皇は頭がおかしい」という
 噂がたち始めた。

 林芙美子の『放浪記』にも
 「(大正)天皇は頭がおかしいというが・・・」という
 記述がある。

 皇太子であった昭和天皇が摂政になったころは、
 手足が不自由で、
 まともにしゃべることもできなかったという。

 結局は47歳でその生涯を終えるわけだが、
 一夫一婦制を採用し、気軽に国民に声をかけるという点では、
 新しい天皇像を作り上げた方といって差し支えないだろう。

 このようなすばらしいエピソードがありながら、
 不当に貶められたようなイメージが流布しているのは、
 国民にとっても不幸なことといわねばならない。

 『大正天皇』という本、
 久しぶりにいい本であった。


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フジテレビの三田友梨佳はどうか?/大晦日の紅白歌合戦について

2014-01-02 23:19:27 | Weblog


●風もなく少し暖かいくらいの新年である。

 こういう年明けはなんかいい気分だ。

●上目遣いに思いっきり口角を上げた口。
 
「おまえは柏木由紀か」と突っ込みたくなる人も多いだろう。

 フジテレビの三田由梨佳アナである。

 そんなに美人とも思わないのだが、
 なぜか気になる。

 由緒正しい、真正のお嬢様だから品のよさが
 にじみ出ているのだろうか。

●大晦日は「紅白歌合戦」と「ガキの使い」を
 交互に見た。
 
水樹奈々はつくづく上手いと思った。
 今、若くてこれくらい上手い歌手って
 水樹奈々くらいしかいないのではないか。
 
ただ、ももクロにも共通するが、
 アニメソング特有の
 最初から最後までサビで通す曲ってどうなんだと
 思ってしまう。
 
Aメロ、Bメロがあってのサビではないかと思うのだが。
 
紅組の出場者を見て、
 若くて歌の上手いソロシンガーが
 本当にいなくなってしまったと思う。
 
安室奈美恵、浜崎あゆみと来て、
 それに続く歌手がいない。
 
AKB系のヘタくそでも
 大勢でごまかせてしまうようなのばかりだ。
 
そのAKBだが、
 大島優子の「卒業宣言」は明らかに場違いである。
 
やるのなら自分たちのライブでやるべきだ。
 
泉谷しげるはなにをイラ立っていたのだろう?
 
あまりのリハーサルの細かさにだろうか?
 
「春夏秋冬」は彼の
 唯一、世間に出せる歌かもしれないが、
 何度もリメイクしていて、
 新鮮さは全くない。
 「今日ですべてが終わる
 今日ですべてが報われる
 今日ですべてが始まるさ」を
 何度も繰り返していたが、
 はっきり言って、
 今のセンスとはかなりかけ離れている。 
 
 泉谷にはどうやらそれが認識されていないらしい。
 
ちょっと痛々しいパフォーマンスだった。
 
福山雅治のときに台湾と中継がつながった。
 
これは画期的なことではないだろうか?
 
何かあるたびに「犬HK」などとネットで罵倒され、
 媚中派放送局のように思われ、
 台湾に関しては一切黙殺してきた放送局が、
 台湾と中継をつなぐなんて、
 かなり意外だった。
 
数年前の大相撲台湾場所も完全に黙殺し、
 なかったことにしていた放送局である。
 
中国との関係が悪化し、
 台湾が東日本大震災で多額の義捐金を
 送ってくれたことで、
 台湾との関係を見直す動きが
 ここ2~3年顕著になってきた。
 さすがの「犬HK」も無視できないように
 なってきたのだろう。
 
 紅白は今年のようにあまり特徴がなくても
 つい見てしまう。
 やっぱりぼくは昭和生まれのようだ。

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モデルの千国めぐみ/みのもんたの会見について

2013-10-31 22:42:26 | Weblog


●日本シリーズで楽天が勝ち、3勝2敗とした。

 次はおそらく田中将大。

 日本一が見えてきた。

 日本シリーズを「4勝1敗で巨人」と予想した
 大半の解説者連中は反省しろ。

●ファッションモデルの千国めぐみを
 テレビで見た。

 いやし系のかわいい顔をして、
 笑ったときの横に大きく広がる口が
 なかなか色っぽくてよろしい。

 千国めぐみのような子が
 ぼくにとって彼女にしたい女性NO.1である。

●阪急阪神ホテルやリッツカールトンの
 食材偽装問題を見ていてつくづく思った。

 「ざまあ見ろ」。

 金持ちどもが高級ホテルのレストランで
 高級食材を使った料理を食べて
 いい気になっていたつもりが、
 実は安い食材だったのだ。

 貧乏人のぼくにとっては、
 いい気分である。

 食材なんて、
 高級だろうが安物だろうが、
 火を通して調理してしまえば
 違いなんでわかるはずがない。

 以前テレビでグルメを自任する年配の役者が、
 さんざんうん蓄を語った後、
 アナゴの蒲焼を食べて
 「これこそ天然うなぎです!」と断定し、
 赤っ恥をかいていた。

 そんなものなのだ。

 安い食材を調理しておいしい料理を出す店は
 巷にはたくさんある。

 店の看板にまどわされず、
 自分でそうした店を探していけばいいのだ。

 自分の舌で評価できていないから
 メニューに書いてあることをそのまま信用して、
 高級なものを食った気になっているのである。

 今回の阪神阪急ホテルとリッツカールトンの問題は、
 札束でグルメ気分を味わっているおバカさんたちに
 痛烈なしっぺ返しとなった。

 貧乏庶民としては、痛快事である。

●週刊誌のみのもんた非難に耐え切れなかったか、
 みのもんたがとうとう会見を開き、
 TBSの「朝ズバ!」を降板すると発表した。

 会見で彼は自分のことを
 ジャーナリストといっていたが、
 だれがみのもんたをジャーナリストと思うだろうか。

 自分で取材も何もせず、
 スタッフが作った映像やパネルを見て
 短絡的に吠えているだけの男を
 誰もジャーナリストとは思わないだろう。

 要するにみのもんたは、
 ジャーナリストという看板が欲しくて
 仕方ない男だったのだ。

 あれがジャーナリストなら、
 こうしてブログでいいたいことを書いているぼくも
 立派なジャーナリストである。

 世にはジャーナリストを名乗りたくて仕方ない人たちが
 あふれている。

 儲からないけれどカッコイイ仕事に見えるのだろう。
        
 また、会見で彼は息子の教育について
 「厳しく育てすぎた」と自戒していたが、
 そうなのか?

 その前の自宅前の囲み取材では
 「中学、高校になるとからだも大きくなり、
 怒れなくなった。女房に任せていた」といっていた。

 どっちが本当なのか。後者に決まっている。

 何をしても怒ることができず、
 カネを与えて黙らせるのが
 みのもんたの養育方針だったのではないか。

 30過ぎた息子のことで
 親がその責任の一端をかぶらされるのは不本意だろう。
 だが、「みのもんたの息子でなかったら
 こんなに騒がれることはなかったはず」と
 自分でいっていたように
 「みのもんた」の名前で日テレに息子を入れたのなら、
 入れた本人が責任を負うのは当然である。

 とりあえず、日サロで焼いたような真っ黒な顔をした
 70近い男のくどい顔を見ることはないと思うと
 これからの朝の番組もずいぶんスッキリすることだろう。

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荒井怜良(SUPER☆GiRLS)がキレイだ/ザックジャパンは大丈夫か?

2013-10-24 13:08:28 | Weblog


●毎週のように台風が発生しているから、
 日本晴れといえるような日がまったくない。

 いつまで続くんだろか。

●女の子のアイドルユニットは、
 AKBを筆頭にやたら多くて
 さっぱりわからない。

 SUPER☆GiRLS(つづりもややこしい)は、
 つんくがやっていると思っていたが、
 avexだった。

 このなかで、荒井怜良という子がきれいだ。

 「全日本美少女コンテスト」でも
 上位入賞を果たしたくらいだから、
 美貌は誰もが認めるところである。

 ただ、これだけ大勢の中だと、
 埋没してどうかという気がする。

●サッカー日本代表が東欧遠征で2連敗し、
 「ザック解任コール」がやかましくなった。

 セルジオ越後、杉山茂樹らおなじみの一派が
 陣頭に立っている。

 セルジオ越後はメディアの期待というか、
 キャラ設定がお目付け役みたいになっているから、
 負けたらとりあえず批判するのが仕事、
 みたいなところがある。

 杉山茂樹は文章に対象に対する愛着が感じられず、
 「そんなに嫌いなら見るなよ」といいたくなる
 文章を書く。

 「ザック解任」を叫ぶ連中は、
 前の岡田監督をさんざんこき下ろしていたのと
 同じメンバーだから、
 「ああまたか」という気持ちのほうが強い。

 ほとんど歳時記のようなものである。

 今回の東欧遠征での連敗は、
 海外組のコンディション不良に帰することで
 じゅうぶんだろう。

 解説の城章ニも「コンディションが悪いようだ」と
 いっていたし、
 所属チームで出番がない香川や
 出番はあるが明らかに動きが悪い本田ら、
 コンディション不良が目に付いた。

 だからといって乾らを使わないところが、
 不可解ではある。
 
 乾にしても使われないことがわかっているのなら、
 召集を辞退すればいいと思うのだが、
 代表の試合となれば律儀にベンチを暖めている。

 ただ気になるのは、
 アジア予選仕様から対世界仕様への切り替えが
 うまくいっていないところだ。

 2002年のときのフィリップ・トルシエも
 この切り替えがうまく行かず、
 本番前年の欧州遠征で
 セネガルやノルウェーに破れ、明らかに動揺していた。

 アルベルト・ザッケローニは、
 腹の据わった人だから動揺することはないだろう。
 
 しかし、打つ手があまりなさそうなのも実感としてある。

 監督自身は世界の強豪と対戦して
 慣れるしかないと考えているのだろうか。

 現在はチーム状態が悪く、
 本番になると必ず上向くと考えたいが、
 はてさて、期待に応えてくれるだろうか。


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小林涼子(「山田くんと7人の魔女」出演)がエロかわいかった/ネットと現実世界には大きな違いがある

2013-10-14 17:07:04 | Weblog


●台風が近づいていて曇り空になってきた。

 水曜の朝に関東近くにやって来る。

 ここのところ、毎週のように台風が発生し
 関東近くを通る。

 いいかげんにしてくれ。

●少し前に終わった「山田くんと7人の魔女」は、
 西内まりや目当てで見ていたが、
 生徒会長の秘書役で出ていた、
 小林涼子のほうも気になりだした。

 かわいい顔をしているが、
 どこか色っぽい雰囲気を持っていて、
 妙にそそられるものがある。

 ドラマで共演した男との噂が絶えないようだが、
 共演者喰いというよりは、喰われるほうだろう。

 かわいいし、どことなくエロい雰囲気を漂わせているので、
 そばにいる男がちょっかいをかけたいのも
 わかる気がする。

●三鷹の芸能活動をしている女子高生が殺害された事件で、
 ネット上には彼女のあられもない画像が出回っている。

 片乳だしているのや、うんこすわりしてあそこを
 指で広げている画像、フェラチオをしている画像まである。

 「写真送らなかったら死んでやる!」と
 いわれてこんな画像を送っていたのか。

 SNSで知り合ったとはいえ、
 京都と東京という
 何百キロも離れたところに住んでいるもの同士が
 簡単に肉体関係になってしまうのが、
 ネット時代をいいおっさんになってからしか知らない
 ぼくにはどうにも信じられない。

 彼らにとってのネットとぼくが考えるネットとの間には
 相当大きな隔たりがあるようである。

 彼らにとっては、
 ごく狭い個人の空間もネットの無限の空間も
 まるで同じひとつの環にあるのだろう。

 ネットで知り合った人間関係は、
 学校や仕事場で築き上げた人間関係と
 完全に同一のものに違いない。

 ネットで知り合った男も
 自分の周囲にいる男同様に善良で、
 なにもしないと考えているのだろう。

 ネットで女を捜している男なんて、
 同性からすれば、
 とりあえずすぐに抱きたいと思っている連中にしか
 見えないのだが、
 女にはそれがわからないらしい。

 ネット上での人間関係がどんなものか、
 18そこそこの女の子に判断しろというのは
 酷なことかもしれないが、
 少なくとも現実の人間関係とは
 全く違うものと割り切っておかないと、
 今後もこういう事件は続くはずだ。

 ネットで本名と素顔をさらして発言することは、
 繁華街の中で演説していることと同じと
 考えていないのだろうか。


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かわいいお天気お姉さん、美馬怜子/五輪招致成功は滝クリひとりの手柄か?/みのもんたとローラの違い

2013-09-19 12:32:43 | Weblog


●素晴らしい日本晴れだ。

 いつまでも続いてほしいものだ。

●昨日は浅草の合羽橋まで行って
 飯炊き用の釜を買ってきた。

 電気ジャーは持っているが、
 すでに買って20年近い代物。

 おまけによく考えれば保温をしたことがない。

 たまに変な匂いのご飯ができたりするし、
 ここらで釜でも買っておくかと考えた次第である。

 昔は実家では釜で飯を炊いていたものだ。

 南部鉄製の3合炊き用で5000円。

 さっそく炊いたが、あまりうまくいかなかった。

 何度か失敗を繰り返して
 うまい飯が炊けるようになるのだろう。

●お天気お姉さんも最近はもうひとつで、
 人気のあるフジテレビ「めざましテレビ」の長野美郷も
 かわいいけれど、性格の悪さが表情にチラチラ出て
 嫌悪感を抱かせる。

 唯一かわいいかなと思わせるのは
 今話題の「みのもんたの朝ズバ!」の美馬玲子である。

 アイドル顔に小柄ながらむっちりとした体。

 みのもんたでなくてもセクハラのひとつくらい
 しでかしそうになる。

 実際、みのもんたには相当やられたんだろう。

 ちなみに競馬好きなのがいい。

●この一週間もいろいろなことがあった。

 東京五輪開催が決まり、
 セクハラ問題がくすぶり続けていたみのもんたが
 今度は次男が逮捕。

 そして台風がやってきて、
 通り過ぎたら秋になっていた。

 東京五輪開催決定はめでたい限りだが、
 何となく滝クリひとりが手柄を持って行ってしまっているようで、
 ちょっと違うんじゃないのとひと言いいたくなった。

 確かに滝クリのフランス語によるスピーチは
 ヨーロッパ人が多く、アメリカを嫌う風潮にある
 IOC委員には好感を持って迎えられただろう。

 しかし「お・も・て・なし」がそれほど彼らの心に届いたとは
 あまり思えない。

 騒いでいるのは日本人だけじゃないのか?

 佐藤真海の英語も米国英語ではなく、
 日本人特有の英語で、
 これも好感を得たと思う。
 
 これらは、猪瀬直樹の絶望的な英語や
 フェンシング太田の口は笑っているけれど
 目は笑っていない、
 通販番組の司会者のような顔といった
 マイナスポイントをカバーするには十分だっただろう。

 しかし、それが五輪招致成功の決め手となったとは思えない。

 前回の失敗からすぐにロビー活動を始めた
 小谷美可子や鈴木大地らの
 丹念で地道な活動がしっかりと地固めをしたからではないか。

 かれらの行動にももっとスポットライトを
 当ててやるべきだと思う。

 それにしても、今回招致に成功したから、
 本番で使ったカネは元をとれるどころか、
 莫大な利益を生み出すだろう。

 しかし、失敗したらどうだろうか。

 何度も立候補しているスペインなんかは
 相当カネを使っているはずだ。

 それでなくても国家財政が破綻の危機というのに、
 大丈夫なんだろうか。

 現在のオリンピックは招致活動にカネがかかりすぎる。

 招致合戦には無駄が多すぎる。

 新興国の都市には負担が大きく、
 おいそれと名乗りを挙げることなどできなくなってしまった。

 招致活動のやり方を改めなおすべきだ。

 とはいっても改まらないだろうが。

●みのもんたの次男が逮捕されたことで、
 みのもんた本人と次男の悪行が
 次々とほじくり返されている。

 みのもんたの息子がろくでもないヤツだというのは、
 以前からしばしば週刊誌やネットのネタになっていた。

 みのもんたは会見で「番長的なことをやっていた」と
 プチ自慢をしていたが、
 慶応高校の番長なんて、
 いたとしてもよその高校の生徒とけんかなんかできない
 井の中不良だろう。

 どうせカネにあかせて好き勝手なことをやっていた程度に
 決まっている。

 今回の件をつくづく思わされたのは、
 結局、みのもんたは影響力があるとかではなく、
 単にメディア関係者から相当不快に思われていたと
 いうことだ。

 いつか何かあったらそれっとばかりに
 叩きまくってやろうという意志がミエミエである。

 ファッションモデルのローラの父親の事件と比較すれば
 如実にわかる。

 ローラの父親は、
 みのもんたの息子がやったことに比べたら
 はるかに悪質だが、
 ローラを非難する声はほとんど聞かれなかった。

 彼女は事件によってテレビ出演を自粛することはなかったし、
 CMもずっと続いている。

 要はローラはメディアに好かれていたということだ。

 それは、彼女のメディアでの発言を見ているとよくわかる。

 他人を批判しない、自分自慢を絶対にしない、
 いつも笑顔でいる、勘がよく頭の回転が速い、
 表裏がない。

 マスコミに好かれる要素をすべて持っているのだ。

 まったくタイプの違う二人だが、
 叩かれるのはそれ相応の理由があるということが
 並べてみるとよくわかる。

 ローラはこれからもテレビに出続けるだろうが、
 みのもんたはもうそろそろ終わりではないか。

 朝っぱらからズバッとは言えなくなるだろう。


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吉田明世アナがみのもんたの毒牙に・・・/「情報ライブミヤネ屋」は今日も2時間災害中継

2013-09-05 09:54:32 | Weblog




●地球の気候は2~300年単位でとらえるもので、
 今年の気候が変だからといって、
 即、地球全体がおかしくなっているとは考えられない。

 しかし、今年の日本は明らかに変だ。

 これが、単にここ2、3年の
 特異な現象であればいいのだが。

●吉田明世アナ(TBS)が、
 みのもんたからセクハラを受けたと問題になっている。

 吉田明世は、女子アナでは一番好きなだけに
 これは捨ておけないといろいろと検索した。

 You Tubeに証拠画像がアップされたが、
 確かに動画ではケツを触ったところを
 吉田明世がバシッとはたいていた。

 ネットでこれが問題になると、
 TBSはケツを触ったわけではないと否定していたが、
 吉田アナのあのはたく動作は
 どう見てもからだを触られてのことによるものだ。

 みのもんた自身はこの報道に「驚いている」と
 しらばっくれているが、
 腹の中では「やばいことになりそうだ」と
 ビクビクしているのではないか。

 当の吉田アナの見解を聞きたいところである。

 もっともTBSは絶対に発言させないだろうが。

 元々抱いていたみのもんたへの嫌悪感は
 これで一気に膨らんだ。

 ずばっとテレビから去ってくれ。

●「情報ライブ ミヤネ屋」はほとんど毎日見ているが、
 ひどい日はホントにひどい。

 天変地異や有名人が死んだりすると、
 えんえん2時間近く、
 そのネタだけで押し通しているのだ。

 今週は関東で竜巻が発生したおかげで(?)、
 番組中それだけである。

 リポーターを現地に派遣し、
 宮根誠司とやりとりし、
 ときおりスタジオのコメンテーターと意見交換。
 こんなことをずっと繰り返しているのだ。

 有名人が死んだ時もそうだ。

 葬儀や本人のエピソードをずっと流しているのである。

 同じネタを2時間流し続けて
 視聴者は飽きないと思わないのだろうか。

 この手のトラブルは尺が取れるからおいしいのだろうが、
 さすがに同じことが続くと
 この番組、ネタが尽きているのかと思ってしまう。

 あまりにも安直な番組作りをしていると
 視聴者もバカではないからすぐに気づくだろう。

 かといって、見るべきものが少ない昼の時間帯、
 企画を溜め込むためにも、
 こんなことをずっと続けるつもりなのだうか。


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★腰痛や神経痛にお悩みの方、
 岩手県の岩手湯本温泉に行きましょう。






坂木萌子(「ウェークアップ!ぷらす」キャスター)/日本代表、守備崩壊の原因

2013-08-21 15:37:16 | Weblog



●ずいぶん蒸し暑い。

 今日は雨が降るようだが、
 降るともっと蒸し暑くなりそうだ。

●朝のニュース番組を見ることが多いが、
 最近この時間帯の女子アナが不作で
 そそるものがない。

 そこで唯一かわいいと思うのが
 土曜日の日テレ「ウェークアッププラス!」に
 サブキャスターとして出ている坂木萌子である。

 ちょっとオドオドした感じの顔つきがいい。

 日テレ子会社のニチエンというところの所属らしいので
 これからも日テレ専門に出るのだろう。

●ザックジャパンの守備決壊が止まらない。
 先日のウルグアイ戦も4失点、
 だだもれ状態である。

 確かに吉田のありえない真ん中へのクリアや、
 中途半端な追い込み方は批判されなければならない。

 また、ライン操作がまずく、
 今野と吉田の意思疎通がうまく行っていないところもある。

 フィリップ・トルシエが監督をしていたときは、
 まるで機械じかけのようなDFラインの動きを見せていたが、
 現在はどうにもバラバラである。 

 現在の日本代表は、
 ラインを上げることを原則としている。
 
 ラインを上げた場合、
 重要になるのがFWからのプレッシングである。

 前がボールにプレッシャーをかけて
 ボールの出所をふさがないと、
 ウルグアイ戦のときのように
 容易に裏を取られて失点してしまう。

 現在の日本代表は、
 FWでディフェンスをするのが
 ほぼ岡崎ひとりである。
 
 新加入の柿谷も少しは守備をするが、
 途中であきらめるような追い方をしている。

 そして、もっとも守備をしないのが本田である。

 本田はもともと動きが少ない選手で、
 岡田監督の時はかなり口うるさく言われたのか、
 それとも年下で上からうるさく言われたのか、
 仕方なしに動いていたが、
 ザックジャパンになって
 名実ともに自分が中心となると、
 再びボールを待つだけの選手になってしまった。

 ボランチも経年劣化が激しく、
 前も守備をしない。

 これではDFの負担は増え、
 だだもれの守備はいつまでたっても
 解消されないだろう。

 守備の国から来たザッケローニ監督が
 この状況をどう考えているのかわからないが、
 本田をこのまま「王様」として放置していては、
 4点取っても5点取られるような試合が
 続くに違いない。

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