#鳥羽・伏見の戦い 新着一覧

明治という時代を考える(2)
明治天皇の父である孝明天皇が徳川に近く、公武合体に傾いていたのですが、35歳という若さで亡くなってしまったのです。これで公武合体は消滅し、鳥羽・伏見の戦いが始まってしまうのです。既に大政...
神保修理と徳川慶喜の大坂城脱出
神保修理と徳川慶喜の大坂城脱出『昔夢会筆記』によれば、1月5日夜、神保修理は徳川慶喜に謁...
戊辰戦争拾遺 松平大隅守、桜門で神保修理と出逢う
戊辰戦争拾遺 松平大隅守、桜門で神保修理と出逢う神保長輝(神保修理)は、戦況を伝えるために大坂に帰り会津藩の本営であ...
松平大隅守、徳川慶喜の大坂城脱出の準備を命じられる
京都にあった大目付松平信敏(松平大隅守)と江戸の同役滝川具挙(滝川播磨守)に、交替の命...
戊辰戦争拾遺 佐久間近江守の戦死について
戊辰戦争拾遺 佐久間近江守の戦死について歩兵奉行並、佐久間近江守(佐久間信久、佐久間小...
戊辰戦争拾遺 『香亭遺文』の長鯨丸
戊辰戦争拾遺 『香亭遺文』の長鯨丸中根淑(中根香亭)は、慶応3年12月29日、長鯨丸で兵庫に...
戊辰戦争拾遺 『香亭遺文』の、大澤顕一郎
戊辰戦争拾遺 『香亭遺文』の、大澤顕一郎「窪田備前守の戦死について」の追記で、大澤顕一...
戊辰戦争拾遺 窪田備前守の戦死について
戊辰戦争拾遺 窪田備前守の戦死について歩兵頭窪田備前守(窪田泉太郎・窪田鎮章)は、歩兵...
戊辰戦争拾遺 順動丸の活躍(5)東帰、負傷兵の収容と最期
鳥羽・伏見の戦いは、旧幕府軍の退却に次ぐ退却で、徳川慶喜も家臣達を大坂城に置き去りにし...
戊辰戦争拾遺 順動丸の活躍(3)浅野美作守とシャノワン(シャノワーヌ)の上坂
戊辰戦争拾遺 順動丸の活躍(3)浅野美作守とシャノワン(シャノワーヌ)の上坂12月21日の順...
戊辰戦争拾遺 順動丸の活躍(2)慶応3年12月21日
『小野友五郎の上坂と薩摩藩邸焼き討ちの報』でも書いたが、滝川播磨守や小野内膳正の上坂は...