(しんしゅうや たいしんとだけ ははのふみ) 冬がそこまで来ている晩秋の頃、外では木枯が吹き枯葉が舞っている。既に家族も寝入ったのであろう。ようやく一人の時間が訪れた。久し振りに押し入れ...
ワグネルと白茶のかほり秋うらら 吠沖 村神様ぽっちゃり気味の菊人形 山脈が包むくらしや秋の暮 さ...