#糸魚川ヒスイ 新着一覧
勾玉の型を遺物に学ぶ・・・臨作、そして守破離
書道家の臨書と同じく、遺物の臨作(複製)は操作願望や予定調和からの解放だ。型の中で無心に遊ぶ感じが心地よい。最近はやわらかい滑石で臨作。手本は弥生時代中期の宇木汲田遺跡出土の丁子頭勾玉。
勾玉の時系列をビジュアルで解説・・・ヒトと勾玉の物語
遺物モデルの滑石勾玉を時系列で並べて展示し、体験会や講演会の時に持ち出せる工夫をした。...
勾玉のサイズでデザインを変える訳・・・「ヒトとヒスイの物語」があるから
ザイズに関わらず同じデザインの勾玉でつくる人は多いが、わたしはサイズなり、ヒスイなりに...
遥かなり弥生の勾玉・・・能面師からの学び
能面師から、数ある能面の中でもシンプルな小面(こおもて)が最も難しく、「能面は小面から...
弥生のイズモがヒスイほしくて縄文のヌナカワを侵略!?・・・梅原猛著「日本の霊性」
哲学者の梅原猛さんは糸魚川探訪記で、ヌナカワ姫の伝説を詳細に調べたていたらしい。弥生文...
縄文のヒスイ勾玉は各地で二次加工、三次加工された説?!・・・千歳市「美々遺跡の勾玉」
千歳の美々遺跡出土のヒスイ装身具は、ヒスイ職人として勾玉探偵の好奇心をムクムクと刺激す...
音が神を連れてくるから「訪れる」説・・・「奴奈川姫と日本一の大ウス祭り」
「奴奈川姫と日本一の大ウス祭り」のヌナカワ姫コスプレコンテストに勇んで応募した友人2名だ...
気持ちいい手触りのモノ・・・匠さんのHERA CHAIR
土偶を黒く着色する燻し焼きにつかうオガクズを工務店「匠」さんにもらいに行ったら、渡辺社...
勾玉を太陽に透かしてみれば・・・光の当て方、視点をかえて観る
ヒスイ勾玉を逆光に透かすと別の顔が浮かび上がる。 だからヒスイは二度たのしんでくださいとお客さんに説明しているが、ブドウもまた然りで...
イヤリングの痛い!落とす!のお悩みにはシリコンカバーを!・・・ぬなかわヒスイ工房の勾玉イヤリング
イヤリングを長時間つけていると痛くなる、留め金具が外れて紛失したという方に朗報。 この悩みをもつ女性...
愛の交換はペア勾玉で!・・・「奴奈川姫と日本一の大ウス祭り」とBetter Half勾玉
コロナで休止していた「奴奈川姫と日本一の大ウス祭り」が再開して、ヌナカワ姫と八千鉾神の...