#社会活動と医療 新着一覧
『痛み』とは、あなたが想像する以上に種類が多く、「素人判断:しろうとはんだん」が許されるようなことではないのです。
人間は、いつも同じ≪脳の働き≫≪身体の動き≫なのではない。「疲労」は、想像以上にあなたを狂わせ、「疲労の種類」のことも知っておかなくてはいけない。
例えば、肩(かた)が不調で、動きが悪い時には、こんな部分からも検証が必要です。
医心という言葉、ご存知ですか?読み方は「いごころ」です。
全身と局所。身体は、『常に』この「2方向」から「診なくてはいけない」!
腰が痛い!その時に、腰しか診ない(みない)のは・・・・・極めて重大なことを見落とす可能性がある。
「アイシング不要論」は「やるか?やらないか?良いか?悪いか?」だけで、ペラペラ分かったように話したら、患者様は大変なことになり、医療者ならば大恥をかくことになります。
ご記憶を!こう「やって」こそ、『医療』と呼ぶのだ!
負傷した方=患者様は、必ず「心にも」傷を負っている! それを理解しないで行なう「医療行為」は、存在してはいけない!
50肩と、 肩のインナーマッスルのケガは、まったく別ものです。混同してはいけないのです。
不潔、不衛生、汚い:病気にかかりやすくなるだけでなく、ケガが治りにくくなる、強力な原因なのです!