
なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その4 暑さの原因との相性 暑さの最大の原因が上(屋根面)から移動してくる輻射熱だと

なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート2/リフレクティックスの特長 その4 施工管理体制 アルミの遮熱シートは、扱いが難しいという側面もあります。アルミ

なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート1/遮熱材とは その4 なぜアルミなのか 熱(輻射熱)の反射率が高いものには、どんな素材があるのでしょうか。表は、アルミ金属国際

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その48/おわりに
温暖化への適応支援セミナー「なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか」はいかがでしたでしょうか。■断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料であり、蓄熱材であること■断熱性能を上げること

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その44/寒暖差の大きな地域では高断熱+高遮熱
寒暖差の大きな地域では、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められます。そのためには、暑さ対策の必須項目である屋根面への高遮熱材の施工を前提とし、床(または基礎)・壁(外張りまたは充填

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その40/高性能遮熱材の効果
輻射熱は分子が振動して発生しますので、遮熱材は断熱材とは逆で、薄ければ薄いほど効果が高まります。なぜなら、薄いほうが分子の数が少ないからです。私たちが使っている遮熱材は厚さ

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その36/押し寄せる熱の種類
次に、熱移動の3要素の割合を見てみましょう。熱移動に関する研究が進み、熱移動に対して輻射によるものが75%程度を占めるということが公となり、現在では諸研究機関の統一見解となって

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その32/冷房の環境面でのリスク⑨需給バランス調整役
電力は需要と供給のバランスがとれていないと、大規模停電を招きます。需要が供給を上回っても駄目ですし、その逆で供給が需要を上回っても駄目なのです。そのために、電力需要のピーク

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その28/冷房の環境面でのリスク⑤ピーク時の電力消費増大
電力需要のピークは夏です、冬ではありません。 そして、夏の電力事情は、今後どうなることが予想されるのでしょうか。最近では、幼稚園や学...

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その24/冷房の環境面でのリスク①日本の電力事情
日本における発電の割合は、2020年度で化石燃料による火力発電が76.3%を占めています。冷房は一般的には電気で稼働しますので、冷房を使用している現場においては二酸化炭素は発生

なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その20/冷房の健康面でのリスク④ペットと留守冷房
犬や猫は汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかありません。そのために、熱が体にこもりやすく、人間以上に熱中症のリスクが大きいのです。...