
建物の気温上昇への適応の必要性⑯/気温上昇が進む中で夏の電力需要をどう抑制していくか
電力需要のピークが夏であること、温暖化により気温が上昇していくこと、それにより冷房を使用する機会が増大していくこと、冷房を使えば使うほどヒートアイランドを助長すること、ピーク時の電

建物の気温上昇への適応の必要性⑫/電力需要のピークは夏
日本における電力需要のピークは夏です。冬ではありません。 そして、温暖化による気温上昇と、冷房使用機会の増大で、ピーク時の...

建物の気温上昇への適応の必要性⑧/日本の電気は8割が火力
日本の場合、電力の8割近くは、火力発電で賄われています。ということは、電気を使用する現場では二酸化炭素が排出されなくても、使用している電気をつくるところで二酸化炭素が排出されて

建物の気温上昇への適応の必要性④/県南は更に暑く
当然のことですが、県南の将来は今よりも更に暑さが厳しくなるということです。環境省が作成...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その38/汗をかけない体質を防止するために/結び
日本では、出生数が予想を大幅に上回る速さで減少し、その影響で人口減も加速します。それに伴って働き手も大幅に減り、国力が縮みます。そこに汗をかけない、かきにくい子ども、若者が

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その34/今後の家づくりの方向性④高断熱+高遮熱
寒さ対策と冷房頼みにしない暑さ対策を両立するためには、どうすれば良いのでしょうか。そのためには、壁・床・天井にしっかりと断熱を施し、屋根面でしっかりと遮熱することです。ちな

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その30/建物内の温度上昇を抑制するために⑫高性能遮熱材の効果
写真は、ストーブを使って2つの箱に数時間熱を当てたときの温度比較実験です。左は高性能遮熱材で造った箱、そして右は高性能断熱材で造った箱です。...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その25/建物内の温度上昇を抑制するために⑦断熱材と輻射熱
暑さの原因の多くは、上からくる大量の輻射熱ですので、断熱材と輻射熱の関係を見てみることにしましょう。断熱材の素材だけでなく、断熱材の中に閉じ込めた空気やガスも電磁波を通します。

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その20/暑さ対策の勘違い①西日が暑い
西日は暑いと感じますが、西日そのものが特に暑いというわけではないのです。天気の良い日に...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その16/建物内の温度上昇を抑制するために①熱移動の3要素(3原則)
対策のための第一歩、それは暑さの原因である熱に対して、きちんとした認識を持つことです。...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その12/2100年最高気温予想
環境省が作成した2100年の最高気温予想です。いかがでしょうか。東京や名古屋の予想は4...