#波束の収縮 新着一覧
波動関数(波束)が収縮する「1点」は実在しない!
先に指摘したように光子や電子には大きさがないので感光板などに付いた痕跡からこれらの量子が痕跡の中のどの1点に到達したのかを知ることは原理的に不可能です。つまり、量子が到達した「1点」は理...
測定誤差は波束の収縮問題を無意味にする
当ブログでは波束の収縮問題が擬似問題であることを様々な角度から指摘してきました。今回は...
シュレーディンガー方程式は検出された電子には適用できない!
当ブログでは観測による波動関数(波束)の収縮問題が擬似問題であることについて様々な角度...
シュレーディンガー方程式は検出された電子に適用できない!
当ブログでは波束(波動関数)の収縮問題が擬似問題であることについて繰り返し取り上げてき...
波束は収縮しない!ー波束の収縮は錯覚ー
「粒子を観測する前には空間に広がっていた粒子の波動関数が観測した瞬間に波動関数の中の一...
![波動関数と波束の収縮の誤解を正す](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/52/1a/939b205f31e0d4763fab64fc208e5e4a.png)
波動関数と波束の収縮の誤解を正す
波動には重ね合わせの原理が成り立つという特異な性質があります。これを用いると電磁波の干渉や回折現象を力学的に説明できる。シュレーディンガー方程式の波動関数...
波束の収縮とシュレーディンガーの猫 ノイマンの罪
粒子源から1個の電子を自由空間に送出します。この電子の状態は、波動関数ψで表されます。電子は送出時には局所空間...
「波動関数=粒子情報波」「波束の収縮=粒子情報の収縮」説
次の事実に注目します:(1)基本粒子には本質的に確率的性質がある。(2)粒子を記述する波動関数...
波動関数のコペンハーゲン解釈
電流のもとになる電子は蛍光版にあたると点状の軌跡を残すので粒子的なものであるとされていました。...
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