「弱さのちから」若松英輔さんを読んでの感想です。タイトルにひかれて、作家もリスペクトしているのでアマゾンを見ていて出て来た時に取り寄せました。いろいろ書いてありましたが僕なりにまとめまし...
弱さのちから若松 英輔亜紀書房 ☆☆☆☆今年のコロナ禍において書かれたエッセイである。書名にある「弱さの力」とは、「弱さ」の中に力が残っているということ...