#古美術花地蔵 新着一覧

銅造千手観音菩薩立像
室町時代の銅造千手観音菩薩立像です。明治時代の作と思われる木彫の光背・蓮華座が美しく引き立てています。仏像は愛らしく、小仏ながら顔の表情まで丁寧に表現されています。古銅の味わいが魅力的です。

公園の蓮
夕方、妻と散歩をしていると、公園の堀の蓮が、ようやく咲き始めたのを目にしました。春の桜...

メキシコひまわり
妻が、種から育てたメキシコひまわりが、やっと咲きました。花のオレンジ色は、メキシコに降...

遮光器土偶・頭部
縄文時代晩期の遮光器土偶・頭部です。遮光器とは、イヌイットやエスキモーが雪中行動する際...

新鮮な空気を吸いたい
古美術商は、他業種と比べると忙しいことが少ない商売だと思います。中には忙しい人もいるの...

美濃灰釉盃
桃山時代から江戸時代初期の美濃灰釉盃です。窯変により、釉薬が虹色に輝く、景色の美しい盃...

石皿「梅図」
江戸時代後期の瀬戸の石皿「梅図」です。皿いっぱいに、梅の花が愛らしく生き生きと描かれて...

李朝 鶏龍山刷毛目茶碗
李朝時代前期の鶏龍山刷毛目茶碗です。鶏龍山特有の、鉄分の多い茶褐色の胎土の上を、スピー...

夕暮れ時のヒナギク
夕暮れ時、駐車場に車を停め、歩いているとドキッとするような白が目に入って来ました。ヒナ...

黄瀬戸茶碗
室町時代後期から桃山時代の黄瀬戸茶碗です。器全体に釉薬が施されている総釉(そうぐすり)...

李朝 黒高麗茶碗
李朝時代前期の黒高麗の茶碗です。張りのある造形は緊張感があり、器のシルエットが描く曲線...