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李維維 小優

トヨタ FJクルーザー 日本投入…カスタマイズを推奨

2010-11-26 03:57:36 | 日記
トヨタ自動車は、米国市場向けに投入していた大型SUVの「FJクルーザー」を国内に導入し、全国のトヨタ店を通じて12月4日から発売する。
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FJクルーザーは「Rugged & Freedom ~すべてはクルマを楽しむために~」をコンセプトに開発、2003年のデトロイトモーターショーでデビューし、06年に北米で販売を開始した。

日本市場では、遊び心満載の本格4WD車として「個性的なスタイリング(見る)」「高い走行性能(操る)」「遊びに応える本物志向の装備(遊ぶ)」に加え、「自分好みにカスタマイズできるMyFJ(選ぶ)」という新しい販売手法で販売活動を展開する。

SUVでありながら両側大開口観音開きドアを採用することで2ドアクーペのようなスタイリッシュなスタイリングで、直立フロントウィンドシールドガラス、丸目ヘッドランプ、ホワイトルーフなど、力強く個性的。パワートレインはV6・4.0リッターガソリンエンジンを搭載し、パートタイム4WDシステムやリヤデフロック、アクティブトラクションコントロールの採用に加え、ショックアブソーバーにも最適なチューニングを施すことで、オンロードからオフロードまで本格4WD車としての高い走行性能を発揮する。

ラゲージスペースは、ゆとりのスペースを確保したほか、防水・撥水ファブリックシートやラバー調素材のフロア&デッキカーペット、大型ドアハンドル、大型シフトレバーノブ&トランスファーノブの採用など、室内にアウトドア志向の装備を設定した。

自分好みのMyFJにカスタマイズすることを促進するため、専用ホームページ上でトヨタ純正用品、モデリスタ用品など、様々なパーツを自由に組み合わせた上で、見積をシミュレーションできるサイトを立ち上げ、販売店を通して注文することも可能。

生産は日野自動車の羽村工場。

価格は314万円から。

《レスポンス 編集部》


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情報BOX:新たなユーロ圏危機対応メカニズムに関するドイツの提案

2010-11-26 03:57:14 | 日記
 [24日 ロイター] ドイツは24日、2013年半ばから実施する予定のユーロ圏危機対応メカニズムに基づき、将来的に債務危機が起きた場合に、民間の国債保有者にも損失負担を求める案を提示した。

 ドイツ政府は、納税者を納得させ、救済に対して法的に異議が出されるリスクを避けるには、民間の投資家にも負担を求めることが唯一の対策だとしている。

 ドイツ政府は引き続き提案の詳細に関する詰めの作業を進めており、12月中旬に行われる欧州連合(EU)首脳による議論のたたき台としたい考え。

 ロイターが入手した最新の提案内容は以下の通り。 

 ◎民間の投資家は新たなメカニズムに基づき、担保価値を減額する「ヘアカット」や他の債務再編策を受け入れる必要性が生じる。

 ドイツ政府の提案は「民間セクターは優先的にプロセスに貢献する」としており、銀行や投資家などの民間セクターを新たなメカニズムに組み入れるため、新たに発行されるユーロ圏の債券に集団行動条項(CAC)を適用する。 

 ◎債券の発行国はCACに基づき、債務返済が不可能になった場合、償還期間の延長や利払いの軽減、償却などを通じた債務再編が可能になる。CAC条項があれば、一部の債権者が反対しても、過半数の債権者の同意に基づき債務再編ができる。 

 ◎EU政府はすでに、海外で発行している債券にそのような条項を盛り込んでいる。 

 ◎2013年からスムーズに新たなメカニズムに移行するため、可能であれば、ユーロ圏のソブリン債は2011年から民間投資家の責任に関する条項を取り入れることが望ましい。 

 ◎救済を受ける国に対する融資には、いかなる場合でも「ペナルティ金利」が適用される。 

 ◎問題を抱える国には厳しい改革を求め、制裁が行われる可能性がある。

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みずほFGが出来高首位、信用需給好転が買い材料だがなお重し

2010-11-26 03:56:53 | 日記
 東証1部の出来高トップはみずほFG 8411 。売り買い交錯の中、やや売り優勢に小甘く推移した。24日発表の個別信用残で売り残増加・買い残減少の好パターンに信用倍率が10.69倍から6.41倍に急低下したことが買い材料となっている。

 一方で、信用買い残そのものは3億1970万株と高水準で、買い残整理の進展にはなお時間がかかるとの見方が売りにつながっている。(編集担当:山田一)

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銘柄パトロール(1):ソフトバンク、三井住友、ファーストリテ、いすゞ、東光など
寄り付き前:サザビー、THK、SMBCなど買い優勢の気配値
10月20日レーティング情報:バークレイズキャピタル証券

米ティファニーの8―10月期は増収増益、1株利益は予想上回る

2010-11-26 03:56:31 | 日記
 [ニューヨーク 24日 ロイター] 米高級宝飾品大手ティファニー<TIF.N>が24日発表した第3・四半期(8―10月)決算は、純利益が5510万ドル(1株当たり0.43ドル)となり、前年同期の4330万ドル(同0.35ドル)から増加した。

 特別項目を除く1株当たりの利益(EPS)は0.46ドルで、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均の0.37ドルを大きく上回った。

 世界の既存店売上高は7%増、南北アメリカは8%増となった。

 総売上高は14%増の6億8170万ドルで、アナリスト予想の6億5280万ドルを上回った。

 今回の結果を受け、同社は通年のEPS予想レンジを0.12ドル引き上げ、2.72―2.77ドルとした(特別項目を除く)。アナリストの予想平均は2.64ドル。

 同社はクリスマス商戦の滑り出しが好調であることから、第4・四半期(11―1月)の売上高は12%増加するとの見通しを示した。

 2010年にはプラチナ価格が13%、金が25%、銀が47%上昇していることから、同社では2011年初めにも小売価格の値上げを計画している。 

 四半期決算の発表を受け、同社の株価は急伸した。

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