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李維維 小優

カスペルスキー、個人/SOHO 向け「Kaspersky PURE」のパブリックベータ版を公開

2010-12-27 16:08:23 | 日記
Kaspersky Labs Japan は2010年12月21日、個人/SOHO 向けのトータルセキュリティソリューション「Kaspersky PURE」のパブリックベータ版を公開する、と発表した。正式版のリリースは2011年3月の予定。

Kaspersky PURE は、「Kaspersky Internet Security」のセキュリティ機能をベースに、データ保護機能・個人情報保護機能を強化したもの。データ暗号化機能やパスワードマネージャー機能、データバックアップと復元機能が追加・補強されている。

Kaspersky PURE のパブリックベータ版は、12月21日から2011年2月28日まで、Kaspersky のグローバルサイト、 Kaspersky Forum で公開される。

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極めてあいまいな“左”と“右”

2010-12-27 16:08:01 | 日記
電子ブックレットダウンロードランキング(12月17日~12月23日):ITmedia エンタープライズで過去注目を集めた記事を、PDF形式でお送りする「ITmedia エンタープライズ電子ブックレット」。この1週間で最も多くダウンロードされたのはどのブックレットだったのか、ランキング形式でまとめてみました。【鈴木麻紀,ITmedia】

 今週も『悲しき女子ヘルプデスク物語』が1~3位を独占です。もはや殿堂入りの域、芸能人ブログのしょこたん、ベストジーニストの草なぎ剛さん、女性誌「an・an」嫌いな男ランキングの出川哲朗さんのように不動の位置を築いたようです。

 ヘルプデスクっていろいろな苦労があるよね、と考えていたら、社内ヘルプデスクに従事していたある女性のことを思い出しました。ある日彼女の職場を訪問したところ、デスクのモニターの左右に“左”“右”と書いてある丸い紙が貼ってありました。なぜそのような紙を貼っているのか聞いてみると、

 「私、時々左右が分からなくなるんです」

 とのこと。何を言い出すのかと不思議に思っていると、彼女は私と向かい合わせに立って、話を続けました。

 「東西南北は絶対ですよね。天地も絶対です。でも左右は相対、その人の状況によって変わるんです。こうやって向かい合っているとき、鈴木さんの“右”は私にとっては“左”。でも私がこうやると(と言いながら、体の向きを右に90度替えて)、今度はさっきまで“前”だったものが“左”になるんです」

 なるほど、話を聞いているうちになんとなく理解できました。彼女は電話でのサポート以外に、社内講習の講師をすることもありました。講習で相対するとき、彼女とユーザーの左右は逆なのだけれど、モニターの中の左右の概念は変わらない。プロジェクターの画面を指しながら、「“左”のボタンを押してください」と言いつつ、自分にとっては“右”の方に手を伸ばすこともある。だからと言って、いつもユーザーと自分の左右が逆かと言うと、電話でサポートするときはモニターの中の左右はユーザーと同じ。

 そんなことを繰り返していると、左右の感覚がおかしなことになってしまうので、どちらが“左”でどちらが“右”か忘れないように、自席のモニターに“左”“右”の札を貼っていたというわけなのです。

 彼女の話を聞いているうちにだんだん私も混乱してきました。今まで“左”だと思っていたものは本当に“左”なのか、りんごは本当にりんごなのか、海は本当に海なのか、他の信じて疑わないできたものも実はそうでは無いのではないか、そもそも私は私では無いのかもしれない……そんな不思議な感覚になりました。

 今年の「ITmedia エンタープライズ電子ブックレット」の更新はこれにて終了。年明けは1月11日からスタートです。今年も1年お世話になりました。2011年もよろしくお願いいたします。

※電子ブックレットダウンロードランキングTop10
→http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1012/24/news071.html

電子書籍はテレビになれるのか――望まれるメーカー横断の取り組み

2010-12-27 16:07:39 | 日記
 ビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」では、約240人のブロガーによって日々、ITにまつわる時事情報などが発信されている。その中から今回は、「二日酔い」「電子書籍」「コンテンツビジネス」などを紹介しよう。

 忘年会シーズンたけなわである。この時期、飲み過ぎて二日酔いに悩まされる人も多いことだろう。そんな人にぜひ読んでほしいのが、永井千佳氏のエントリー(※)だ。永井千佳氏によると、「辛い二日酔いを治すのに柿が良い」という。「柿を食べると、肝臓がアルコールを分解するときに出て頭痛や吐き気を引き起こすアセトアルデヒドの排出・分解を促進してくれます。水を一緒に飲むと、柿に多量に含まれるカリウムの利尿作用で、さらに二日酔いの症状改善に有効です。柿に含まれるタンニンは、優れた解毒作用を持ち、酒を飲む前に柿を食べると悪酔いしないと言われており、予防にも役立つのです。」――悪酔いしないために、飲む前に柿を食べておくのがいいのかもしれない。

※忘年会の多いこの時期 二日酔いを治すには
→http://blogs.itmedia.co.jp/nagaichika/2010/12/post-5359.html

 さらに、烏龍茶や紅茶も二日酔いに効果があるという。永井氏も「お酒の席でウーロン茶を頼むのは、脂っこいものを食べるから、というだけではなく、理にかなったことなのかもしれない」と指摘しているが、医師が勧めるくらいなのだからその通りなのだろう。

 これから宴会モードが続きやすいシーズンである。永井氏も述べているように、ぜひ、体調管理にも気を配りつつ、楽しんでもらいたい。

●電子書籍普及のカギは消費者の利便性

 もうすぐ「電子書籍元年」が終わるが、その割りには電子書籍が定着したようには見えない。ハード面など確かにこれからのところが多いが、それよりも重大な問題点を指摘してくれたのが、永井孝尚氏のエントリー(※)だ。

※まだまだ発展途上の電子書籍の課題
→http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2010/12/post-c4a8.html

 永井孝尚氏は「ソニー製のテレビと、パナソニック製のテレビで、見ることが出来る番組が異なるということはありません。また、サムソン製のケータイと、シャープ製のケータイで、電話できる相手が制限されるということもありません」と指摘した上で、「しかし、現在の電子書籍はそうなっていない」ことが日本経済新聞の社説で取り上げられていることを紹介。そこで指摘されたことを踏まえると、「ソニー製のテレビと、パナソニック製のテレビで、見ることが出来る番組が異なる」ということになる。これではとても、使えるものではない。例えメーカーが違っても見られないと、使い物にならないだろう。

 しかし、現在の電子書籍には数多くのフォーマットが存在し、各端末ごとに異なるため、気軽に手を出せない。そこで、永井氏が指摘するように「様々な点で標準化が必要」になるのだ。「利便性と、寡占化リスクのバランスをいかに取るか」に注目して、今後の電子書籍を見ていきたい。

●日本の優れたコンテンツを生かすためには?

 電子書籍同様に浸透したのかどうか微妙なのが、動画コンテンツの有料配信ビジネスだ。現在、多数のサービスが存在しているが、なかなか利用しようという気にならない。その理由の一端が、伊藤靖氏のエントリー(※)から見えてきた。

※ネットフリックスはビデオ有料配信サービス界のiTunesになれるのか
→http://blogs.itmedia.co.jp/itoman/2010/12/itunes-bbc4.html

 伊藤氏は、ネットフリックスを例に挙げて、コンテンツ有料配信ビジネス成功の秘訣を探っている。それと同時に、これが日本で活かされていない点も指摘。「例えば、12月1日に日本テレビが始めた『日テレオンデマンド』。料金は1本315円で7日間しか視聴できない。視聴できるデバイスも、今のところPCと携帯のみのようだ。」――そのほか、各放送局などが提供するオンデマンドサービスも似たり寄ったりだ。そして、それぞれのサービスで見られる動画は異なるため、複数見たければそれだけ登録しなければならず……伊藤氏の言うように「アニメや映画など、日本には優れたコンテンツがたくさんあるのに、コンテンツ有料配信ビジネスの分野では米国の足元にも及ばない」という現状は非常に残念だ。2011年こそは、どこかが打開してほしいものだと思う。

●小さい「っ」のようなもの

 最後に紹介したいのが、谷誠之氏のエントリー(※)だ。ここで紹介されたのは、ジャパネットたかたの高田社長が引用した「小さい”つ”が消えた日」という童話だ。発音できない小さな「っ」が、他の文字から笑いものにされ、必要ないと感じて家出してしまう。すると、「訴えますよ」は「歌えますよ」に、「根っこを食べる」は「猫を食べるに」といった具合に、日本語が大混乱になってしまう――高田社長は、「重要ではない、どうでもいい仕事なんて存在しない。同様に重要ではない、どうでもいい人間なんてものも存在しない」という意味で引用したという。なかなか含蓄のある言葉だ。

※小さい「っ」のようなもの
→http://blogs.itmedia.co.jp/tani/2010/12/post-0448.html

 以上、12月9~15日にかけてオルタナティブ・ブログへ投稿されたエントリーの中から、筆者が気になったものを紹介させていただいた。本稿からオルタナティブ・ブログに興味を持たれたならば、他のエントリーにも目を通してほしい。オルタナティブ・ブログから、ITの今を知る新たな発見があるはずだ。【森川拓男,ITmedia】

NBA=26日の試合結果、順位表

2010-12-27 16:07:17 | 日記
 [26日 ロイター]

 26日の試合結果(ホームチームは大文字)

LA CLIPPERS 108 Phoenix 103

Minnesota 98 CLEVELAND 97

Chicago 95 DETROIT 92 (オーバータイム)

NEW ORLEANS 93 Atlanta 86

Memphis 104 INDIANA 90

SAN ANTONIO 94 Washington 80

Philadelphia 95 DENVER 89

順位表

EASTERN CONFERENCE

ATLANTIC DIVISION

W L PCT GB

1. Boston 23 5 .821 -

2. NY Knicks 18 12 .600 6

3. Philadelphia 12 18 .400 12

4. Toronto 10 19 .345 13 1/2

5. New Jersey 9 21 .300 15

CENTRAL DIVISION

W L PCT GB

1. Chicago 19 10 .655 -

2. Indiana 13 15 .464 5 1/2

3. Milwaukee 12 16 .429 6 1/2

4. Detroit 10 20 .333 9 1/2

5. Cleveland 8 22 .267 11 1/2

SOUTHEAST DIVISION

W L PCT GB

1. Miami 23 9 .719 -

2. Orlando 18 12 .600 4

3. Atlanta 19 13 .594 4

4. Charlotte 9 19 .321 12

5. Washington 7 21 .250 14

WESTERN CONFERENCE

NORTHWEST DIVISION

W L PCT GB

1. Utah 21 9 .700 -

2. Oklahoma City 21 10 .677 1/2

3. Denver 16 13 .552 4 1/2

4. Portland 15 15 .500 6

5. Minnesota 7 24 .226 14 1/2

PACIFIC DIVISION

W L PCT GB

1. LA Lakers 21 9 .700 -

2. Phoenix 13 16 .448 7 1/2

3. Golden State 11 18 .379 9 1/2

4. LA Clippers 9 22 .290 12 1/2

5. Sacramento 5 22 .185 14 1/2

SOUTHWEST DIVISION

W L PCT GB

1. San Antonio 26 4 .867 -

2. Dallas 23 5 .821 2

3. New Orleans 18 12 .600 8

4. Houston 14 15 .483 11 1/2

5. Memphis 13 17 .433 13

W=勝 L=敗 PCT=勝率 GB=差

東カンファレンス

大西洋地区

Boston Celtics=ボストン・セルティックス

New Jersey Nets=ニュージャージー・ネッツ

New York Knicks=ニューヨーク・ニックス

Philadelphia 76ers=フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

Toronto Raptors=トロント・ラプターズ

中地区

Chicago Bulls=シカゴ・ブルズ

Cleveland Cabaliers=クリーブランド・キャバリアーズ

Detroit Pistons=デトロイト・ピストンズ

Indiana Pacers=インディアナ・ペーサーズ

Milwaukee Bucks=ミルウォーキー・バックス

南東地区

Atlanta Hawks=アトランタ・ホークス

Charlotte Bobcats=シャーロット・ボブキャッツ

Miami Heat=マイアミ・ヒート

Orlando Magic=オーランド・マジック

Washington Wizards=ワシントン・ウィザーズ

西カンファレンス

北西部地区

Denver Nuggets=デンバー・ナゲッツ

Minnesota Timberwolves=ミネソタ・ティンバーウルブズ

Portland Trail Blazers=ポートランド・トレイルブレーザーズ

Oklahoma City Thunder=オクラホマシティ・サンダー

Utah Jazz=ユタ・ジャズ

太平洋地区

Golden State Warriors=ゴールデンステート・ウォリアーズ

Los Angeles Clippers=ロサンゼルス・クリッパーズ

Los Angeles Lakers=ロサンゼルス・レーカーズ

Phoenix Suns=フェニックス・サンズ

Sacramento Kings=サクラメント・キングズ

南西部地区

Dallas Mavericks=ダラス・マーベリックス

Houston Rockets=ヒューストン・ロケッツ

Memphis Grizzlies=メンフィス・グリズリーズ

New Orleans Hornets=ニューオーリンズ・ホーネッツ

San Antonio Spurs=サンアントニオ・スパーズ

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高野容、郷原、小林久騎手が引退

2010-12-27 16:06:56 | 日記
 JRAは27日、高野容輔騎手(27、栗東・フリー)、郷原洋司騎手(38、美浦・フリー)、小林久晃騎手(35、美浦・菊川正達厩舎)が、31日(金)をもって騎手を引退すると発表した。

 高野容輔(こうの ようすけ)騎手は02年3月にデビュー。今年の中山グランドジャンプ(J・GI)をメルシーモンサンで制すなど、27日現在のJRA通算成績は、1456戦50勝(うち障害276戦14勝、重賞2勝)。引退後は吉岡八郎厩舎で調教助手となる予定。

 郷原洋司(ごうはら ひろし)騎手は91年3月にデビュー。03年のフローラS(GII)をシンコールビーで制すなど、27日現在のJRA通算成績は、7265戦281勝(うち重賞2勝)。引退後は土田稔厩舎で調教助手となる予定。

 小林久晃(こばやし ひさあき)騎手は94年3月にデビュー。27日現在のJRA通算成績は、3025戦154勝。引退後は菊川正達厩舎で調教助手となる予定。

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