porkjerky

李維維 小優

貿易黒字幅 2カ月連続で拡大

2010-11-26 03:59:46 | 日記
 財務省が25日発表した10月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易黒字は前年同月比2.7%増の8219億円となり、2カ月連続で黒字幅が拡大した。貿易黒字は19カ月連続。輸出総額は7.8%増の5兆7236億円となり、11カ月連続の増加。輸入総額は8.7%増の4兆9017億円で、10カ月連続の増加となった。

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スズキ ワゴンR など、助手席昇降シートで足を負傷

2010-11-26 03:59:24 | 日記
マツダE&Tは25日、スズキ『ワゴンR』、マツダ『AZ-ワゴン』『MPV』計3車種の助手席昇降シートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

対象となるのは、2000年4月19日~02年8月29日に製作された1093台。

助手席に昇降シートを搭載した車両で、昇降シートの折畳式フットレストのヒンジ端部が露出しているため、フットレストを使用せずにシートの下降操作をした場合、ヒンジ端部に足などが接触し、負傷するおそれがある。

全車両、フットレストのヒンジ部に保護カバーを装着するとともに、フットレストの使用方法について警告ラベルを貼付する。なお、保護カバーの準備に時間を要するため、ダイレクトメールで不具合内容と使用上の注意喚起を行う。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。軽傷事故が1件起きている。

《レスポンス 編集部》

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東京株式大引け続報:感謝祭前に買い手控えられる

2010-11-26 03:59:03 | 日記
 25日の東京株式市場は反発した。国株高や株価指数先物高から買い先行となった。1万0100円台を回復する場面があったが、朝方の買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられた。大引けの日経平均株価は前日比49.65円高の1万0079.76円。TOPIX(東証株価指数)も反発した。

 ドル・円は83円台半ばで落ち着いた動きとなったが、ユーロ・円は一時111円を割り込むなど円が強含む場面があり株価の上値を抑えた。日経平均株価は一時、わずか8.68円高に上げ幅を縮小する場面があった。韓国株式市場が朝高後、一時マイナスに転じたことも日本の足を引っ張った。日本時間の今晩、米国が感謝祭休日で休みとなることも買い手控えにつながった。上値では国内機関投資家の売りが出ていたが、一方で下値では買い戻しや押し目買いが入り、底堅い。

 北朝鮮による韓国への砲撃は一時的なものにとどまり、深刻化しないとの見方が浮上した。ただ、全般には手掛かり材料難。外資系証券では「北朝鮮の韓国砲撃を受け、過去日本株が地政学リスクにネガティブに反応したケースでは、平均3.5%下落、4.2日で下げ止まっている」と指摘。「地政学リスクだけが原因で大幅に下落を続けることはなく、1週間以内に落ち着く傾向となっているものの、市場のリスク・プレミアム上昇は避けられない」としており、短期的には「ネガティブ」としている。

 東証1部の出来高は19億2179万株、売買代金は1兆2379億円。東証1部の値上がり銘柄数は1056。値下がり銘柄数は458だった。

 いすゞ 7202 が連日の新値追い。トヨタ 7203 、日産 7201 、ホンダ 7267 など自動車株が高い。ソニー 6758 、三菱電機 6503 、コマツ 6301 、ファナック 6954 も買われた。りそなHD 8308 が上伸し、三菱商事 8058 、三井物産 8031 など総合商社株も高い。富士通 6702 が切り返しプラス圏に浮上。

 半面、ソフトバンク 9984 、ファーストリテイリング 9983 が指数を押し下げた。キヤノン 7751 がマイナス転換。三菱UFJFG 8306 、みずほFG 8411 が下げた。(編集担当:佐藤弘)

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日経平均終値49円高、2営業日ぶりに上昇

2010-11-26 03:58:41 | 日記
 25日の東京株式市場は、前日の米株高を好感した買いが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は、前日比49円65銭高の1万79円76銭と2営業日ぶりに上昇した。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は3・24ポイント高い869・81。東証1部の出来高は約19億2100万株だった。

東京株式大引け速報:感謝祭前に買い手控えられる

2010-11-26 03:58:19 | 日記
 25日の東京株式市場は反発した。米国株高や株価指数先物高から買い先行となった。1万0100円台を回復する場面があったが、朝方の買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられた。大引けの日経平均株価は前日比49.65円高の1万0079.76円。TOPIX(東証株価指数)も反発した。

 ドル・円は83円台半ばで落ち着いた動きとなったが、ユーロ・円は一時111円を割り込むなど円が強含む場面があり株価の上値を抑えた。日経平均株価は一時、わずか8.68円高に上げ幅を縮小する場面があった。韓国株式市場が朝高後、一時マイナスに転じたことも日本株の足を引っ張った。日本時間の今晩、米国が感謝祭休日で休みとなることも買い手控えにつながった。上値では国内機関投資家の売りが出ていたが、一方で下値では買い戻しや押し目買いが入り、底堅い。

 北朝鮮による韓国への砲撃は一時的なものにとどまり、深刻化しないとの見方が浮上した。ただ、全般には手掛かり材料難。外資系証券では「北朝鮮の韓国砲撃を受け、過去日本株が地政学リスクにネガティブに反応したケースでは、平均3.5%下落、4.2日で下げ止まっている」と指摘。「地政学リスクだけが原因で大幅に下落を続けることはなく、1週間以内に落ち着く傾向となっているものの、市場のリスク・プレミアム上昇は避けられない」としており、短期的には「ネガティブ」としている。(編集担当:佐藤弘)

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