思考

　昔スレを読んでいて
　
　自分の人生の中で一番不幸だった出来事は？と聞かれたら

　「生まれてきたこと」

　と答えた奴がいた。

　ということは、この人は両親を世界で一番恨んでいるんだなと思った。

　あと、好きの反対は無関心っていう意見に対して

　「敵に対して無関心でいたら死ぬだけだよ。幸せな環境下だね、嫌いな相手は
　
　無視すれば済んでしまうなんて本当に羨ましいよ。」

　という発言があった。

　どういう環境化だとこういう発言に至れるのか？

　マンガなんか見てると好きの反対は無関心っていうのがよくある気がするけど、普通に考えれば好きの反対は嫌いですよね。

　恋愛に限っては無関心になるのでしょうか？

　それも違う気がします。

　無関心な対象というのは好きでも嫌いでもない存在で、いてもいなくても変わらない存在です。

　だから好きの反対が無関心なら嫌いの反対も無関心になるような気がします。

　というわけで無関心説は否定します。

無心

　最近は休日ばかりだったので、つまらないことばかり考えていた。

　忙しい時は、そういうことを考えずに済むということを忘れていた。

　考える暇がないくらい忙しければいいんだ。

　明日からは休日をとるのを止めよう。

　まあ、今まで勝手に休んでただけなんだけどね。

義

　人に恩を売っても返ってくることは少ないです。

　「情けは人の為ならず」なんて言葉がありますが、なかなかできません。

　１０の恩を売ったとしたら返ってくるのはせいぜい１か２くらいだと思います。

　助けられた時は凄く感謝されますが、いざ自分が困っている時に助けてくれるというパターンは今までの体験ではとても少ないです。

　こうなると益々孤独でいることに安心を感じてしまいます。

不幸度

　不幸だと思う人達について考えることがある。

　テレビを見てると親を殺す子供もいれば子供を殺す親もいる。

　殺した親が不幸なのか殺された子供が不幸なのか、どうなのだろうか？

　小学生くらいの頃は難民の子供達とか特殊な病気にかかってる人が一番不幸かなぁと思っていた。

　最近はそんなふうに思わなくなった。

　一言「ウソツキ」と言われて、自殺してしまう程の苦痛を受ける人を自分は知っている。

　逆に、どれだけ悪口を言われても暴行されても笑って流せる人を自分は知っている（本心では笑ってないだろうが、とりあえず耐えれるという意味）。

　苦痛を受け止められる許容量は人によって違うのだ。

　他人が客観的に見て不幸だと感じても、本人は全然気にしていないということもあるということです。

眠眠

　今日もこんな時間に起床だ。

　休みの日くらいいいよね。

　でも、最近は平日にもこんな感じが続いてる。

　何に対してもヤル気がでない。

　何もしたくない。

　どうすればいいんだ。

　世の中嫌なことばかりだ。