つづきです 御在所ロープウエイ ①
「まもなく山頂駅に到着します」というアナウンスが・・・
しかし 窓の外は雨 雨
ロープウエイを降りたら 冷蔵庫のように寒ーい
やっぱり下界とは気温差がありますなぁ~
天気がいまいちだし期待せずに外に出た
幸いにも雨はやんでいた
でも ものすごい風とガス(霧)で残念ながら絶景には会えなかった
それでもブロガー魂か?記念撮影は欠かさない
とりあえず山頂駅付近をポパイとお散歩した
犬OKのロープウエイだが犬連れはめずらしいのか
「可愛い」の声が飛ぶ 親ばかには嬉しい瞬間である
そうこうしていると 奇跡か
空が明るくなる
「さすが 晴れ女 凄いなぁ~」とパパがつぶやく
「晴れ女 恐るべしだね!」 ライオンキングみたいにカッコいいポパイ
こんな時 アタシはツイてるなぁ~と感じてしまう 単純!
スキー場をのぞむ
とは言え 寒さはハンパない
天白を出るときパパにダウンベストを手渡し
「寒いかもしれないから重ね着できる袖付きの上着も念のために持って行こうよ」
とアタシが言うとパパは
「はぁこんな暖かいのにベストもいらんくらいだわ! あんたバカじゃない」とのたまった
バカ呼ばわりされて一瞬イラッとしたが 出がけに言い合いも嫌なのでスルー
言わんこっちゃない パパは真っ青な顔してブルブル震えとる 武者震いではなさそう
妻の(思いやり)意見は素直に聞いた方がいいわよ
そんな状態なのでココに長居は無用 さっさと下界に戻ろう
しかし・・・考えるコトは皆さん同じなようで
のりばは長蛇の列が出来ている 早く風よけのある小屋に入りたいなぁと思う
実はココからが大変だった
小屋の中は二重三重に列が出来ていて 並んでいるだけだから動かない
しかも所々 開口部があるために屋根があっても室内は寒く体温は奪われるばかり
パパの顔はどんどん青ざめていくしポパイもガタガタと震えだした
ポパイにアタシの着ていたダウンベストを着せて抱きしめる
結局 ロープウエイに乗車するまでに2時間は待たされた
その間ポパイは一度も「ワン!」とも言わずお利口に待っていてくれて助かった
退屈のためか犬連れのアタシ達は まわりの方々に話しかけられ質問攻めにあう
すぐ後ろのオバチャンの団体さん(7名)達は言いたい放題だ
「この子は女の子?」「犬は寒いの平気なんでしょ?服着せる必要あるの?」とか
しまいには「あんたもこんな所に連れてこられてありがた迷惑だよね~」
愛想良く答えるアタシを尻目に パパは完全に気配を消している
まるでソコに存在していないかのごとくである ←ある意味才能だな~羨ましい
ようやくロープウエイの姿とガタガタという音が聞こえてきた ホッ
山頂では犬と食事するスペースもなければ そこにたどり着くのも大変な状況
下で伊勢うどんを食べておかなければ 凍死していたに違いない
帰りは視界もバッチリ
感動的な紅葉でした
下手くそコンデジではお伝えできないのが残念
待たされたけど この絶景が見られたので悔い無し!
帰りもお利口さんのポパイは褒められていました ポパイお疲れ様
ようやく湯の山温泉街が見えてきました 片道15分の旅は終わりです
下界に着いたらば 土産物屋にも立ち寄らずトイレ休憩のみで帰路へ
もれなく渋滞に巻き込まれ 四日市ICに着く頃には外は真っ暗
自宅に到着したのは午後7時半
外食する気力も残っておらず 留守番していた方もおりますので
しっかり&手早く夕食を作ったアタシってエライ! 誰も褒めてくれないから自分で言っとく(笑)
いろいろ大変だったけど楽しい1日でした
御在所ロープウエイ また行ってみたいところです
今回は時間的に無理だったけど 近くには気になるドッグカフェもあるしね
今日も笑顔でポチッとな!
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とは言え こうして夫婦で仲良くお出かけできるのって幸せだな~って思えます
「まもなく山頂駅に到着します」というアナウンスが・・・
しかし 窓の外は雨 雨
ロープウエイを降りたら 冷蔵庫のように寒ーい
やっぱり下界とは気温差がありますなぁ~
天気がいまいちだし期待せずに外に出た
幸いにも雨はやんでいた
でも ものすごい風とガス(霧)で残念ながら絶景には会えなかった
それでもブロガー魂か?記念撮影は欠かさない
とりあえず山頂駅付近をポパイとお散歩した
犬OKのロープウエイだが犬連れはめずらしいのか
「可愛い」の声が飛ぶ 親ばかには嬉しい瞬間である
そうこうしていると 奇跡か
空が明るくなる
「さすが 晴れ女 凄いなぁ~」とパパがつぶやく
「晴れ女 恐るべしだね!」 ライオンキングみたいにカッコいいポパイ
こんな時 アタシはツイてるなぁ~と感じてしまう 単純!
スキー場をのぞむ
とは言え 寒さはハンパない
天白を出るときパパにダウンベストを手渡し
「寒いかもしれないから重ね着できる袖付きの上着も念のために持って行こうよ」
とアタシが言うとパパは
「はぁこんな暖かいのにベストもいらんくらいだわ! あんたバカじゃない」とのたまった
バカ呼ばわりされて一瞬イラッとしたが 出がけに言い合いも嫌なのでスルー
言わんこっちゃない パパは真っ青な顔してブルブル震えとる 武者震いではなさそう
妻の(思いやり)意見は素直に聞いた方がいいわよ
そんな状態なのでココに長居は無用 さっさと下界に戻ろう
しかし・・・考えるコトは皆さん同じなようで
のりばは長蛇の列が出来ている 早く風よけのある小屋に入りたいなぁと思う
実はココからが大変だった
小屋の中は二重三重に列が出来ていて 並んでいるだけだから動かない
しかも所々 開口部があるために屋根があっても室内は寒く体温は奪われるばかり
パパの顔はどんどん青ざめていくしポパイもガタガタと震えだした
ポパイにアタシの着ていたダウンベストを着せて抱きしめる
結局 ロープウエイに乗車するまでに2時間は待たされた
その間ポパイは一度も「ワン!」とも言わずお利口に待っていてくれて助かった
退屈のためか犬連れのアタシ達は まわりの方々に話しかけられ質問攻めにあう
すぐ後ろのオバチャンの団体さん(7名)達は言いたい放題だ
「この子は女の子?」「犬は寒いの平気なんでしょ?服着せる必要あるの?」とか
しまいには「あんたもこんな所に連れてこられてありがた迷惑だよね~」
愛想良く答えるアタシを尻目に パパは完全に気配を消している
まるでソコに存在していないかのごとくである ←ある意味才能だな~羨ましい
ようやくロープウエイの姿とガタガタという音が聞こえてきた ホッ
山頂では犬と食事するスペースもなければ そこにたどり着くのも大変な状況
下で伊勢うどんを食べておかなければ 凍死していたに違いない
帰りは視界もバッチリ
感動的な紅葉でした
下手くそコンデジではお伝えできないのが残念
待たされたけど この絶景が見られたので悔い無し!
帰りもお利口さんのポパイは褒められていました ポパイお疲れ様
ようやく湯の山温泉街が見えてきました 片道15分の旅は終わりです
下界に着いたらば 土産物屋にも立ち寄らずトイレ休憩のみで帰路へ
もれなく渋滞に巻き込まれ 四日市ICに着く頃には外は真っ暗
自宅に到着したのは午後7時半
外食する気力も残っておらず 留守番していた方もおりますので
しっかり&手早く夕食を作ったアタシってエライ! 誰も褒めてくれないから自分で言っとく(笑)
いろいろ大変だったけど楽しい1日でした
御在所ロープウエイ また行ってみたいところです
今回は時間的に無理だったけど 近くには気になるドッグカフェもあるしね
今日も笑顔でポチッとな!
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とは言え こうして夫婦で仲良くお出かけできるのって幸せだな~って思えます