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JUST SAYING TO MYSELF

1度ならず2度までも、ヒコウの道(笑)を爆走する!ナミによる極々個人的日記。

「頼らない」ことによる私らしさ。

2005-03-17 | reasons for living
大荒れしてます、まだ。

ただ1つ
この不安定な精神をもって明らかになったこと
 :私は人に頼れない。

悲しい意味ではなく、
そういうタチなんだとわかった。
「頼る」ということで
私は自分を殺してしまうから
頼れない。
頼らないほうがいい。
頼らないほうがうまく生きていける。

確かに
「あれやって!」「これやって!」
っていう、表面的な頼り方は免れないし、それは必要だけど
 精神的に
 頼れるのは私だけ。
 守れるのは私だけ。


そして
この起伏の激しさが、
「もしかしたら私にはまだ、
“言葉”を追う資格が残されているのかもしれない」
と思わせてくれている。
これすらなくなったら
私は本当に終わりだ。

まだ大丈夫。
まだ大丈夫。
まだ大丈夫。
まだ大丈夫。


私は意外にも
何ひとつ失っていないのかもしれない。




Thanx to those who help me up;
mom, Mr.SS (my mentor), Ex-Principal, Chihiro, Satchan, Sako-sensei, Mina, Misa, my lovely students, Kikuno, Miho, Yumi, Lina, and Emiko-S.
Special thanx goes to: My honey, you're the most precious friend in this world of despair. Sorry that I've hurt you much and Thank you for being with me in spite of what I've done to you.

脳細胞が動きだした

2005-03-11 | reasons for living
あぁ…(T_T)
なんか今日はどっと疲れの出る日でした…。

ホント、
実力でのしあがれないなら(いや、まだのしあがる実力はナイけど)
こんな仕事やめてやれ、

本気で思いました。

ただ、
最後まで努力してみます。
やっと努力する気になったわ。

感謝を込めて。

2005-03-10 | reasons for living
普段
1日に2つの記事(=日記)は書かないんですが
書いておきたいコトがあるので…。
ハッキリ言って私事なので
読み飛ばしてください(-_-ι(たぶんわかんないから)





今回の件に関して
私をかばってくださって
ありがとうございます。
私は、
英語科前主任・現主任に
心より感謝を申し上げます。
(今はこの場を借りていますが…
後ほど必ず、直接うかがいます!)

私のために
私に力を貸してくれるために
抗議をしてくれる人がいる。
そういう人がいてくれたことが
私の、何よりの幸せです。

私は大丈夫です。
お二人には本当に
感謝しきれません。


ありがとうございます。

まだ病人(-_-ι

2005-02-27 | reasons for living
えー…(-_-ι
食べたものが中途半端にどっかの内臓に引っ掛かったまま
出てきません…(汚い話でスミマセン)。

そんなワケで
なんつーか…気持ち悪い状態が昨晩から続いています。
でも
いい加減、仕事をサバかないとヤバいので
無理してでもやりますが。
…しかも、仕事って言ってもボランティアでさぁ(T_T)
カズミ先生~、あとでおごり~(;_;)

ちなみに学年末(試験)は
今度の10日に学校に持っていくコトにしました(^^;
10日でも間に合うことに気付いたからこそ
昨日も今日もダラダラすることにしたんだけどね(^^)v

ところで
私がここ数日間ずっとかかりっきりの「仕事」なんですが
これはカズミ先生経由で依頼を受けたもの
(悪く言えばカズミ先生にうまく乗せられたもの)で
ユネスコ発行資料の翻訳作業です。
授業の合間縫って(つか授業のほうが合間より少ない)やっているわけです。
資料は英語で書いてあるので、
それを日本語に訳してくれる人を募っている、ということで、引き受けました。
ユネスコだ国連だに興味があるわけではなく、
私の興味はひたすら「英語」なワケで(-_-ι
もちろん英文資料は膨大なので
13のパートに分けたうちの1つを選ぶ、という形です。
(これから手をつける別資料の方は8パート中の1つ)

いや~…なんだか
自分で訳してても意味がよくわからなかった(さすがに専門用語・知識が多すぎ)んだけど
でも、やってるとね…
「生きてる!」
って感じがする。

多分、私は
・英語と(ちょっと)日本語
・頭をムダに使う細かい作業(=無茶苦茶イライラする系)

を食って生きてるんだよ。
そういうのが3度の飯より好きだ\(^O^)/
ハニー…の「好き」とは、また別で

 好きだー\(^▽^)/


…てなワケで
サバかないと(T_T)(やっぱイヤかも…)

私のカラダ。

2005-02-26 | reasons for living
何人かの方々に心配していただきまして
本当にありがとうございます…(T_T)

どうも、疲れからきたものだったらしく
1日で最大2℃も熱が下がりました!(昨日のMAX=38.6℃)


正直インフルエンザかなんかじゃないかと思っていたので
単なる普通の風邪(にしてはキツかったけど…)で良かったわ。
とりあえず昨日は1日寝ていて(とは言え、ずっと睡眠してたわけではない)、
布団から起きあがった時間なんて、
たぶんトータルしても30分なかったんじゃないかな?
それくらい寝てた。
だけど、それのおかげか
ずーーーーーっと痛くて仕方なかった僧房筋も
超 軽 々 ♪

カラダの言うコトは聞いてみるもんだな…

 と、

限界に来ないと気付かない私(いつも)。
今日ももう少しダラケて過ごして
風邪を治そうと思いますm(__)m

さらば

2005-02-12 | reasons for living
あ~24も終わるな~…




――そんな、かったるい現実。

年は食うけど
それに見合う成長を、
私は遂げているのだろうか…。


謎。


濃い関係

2005-02-06 | reasons for living
「濃い」ってのは…
つまり、この場合
「充実している」って意味です。

今日、ハニーとふらふら遊んだ帰りに、
なんでそんな話になったんだか覚えてないんだけど
「前の彼女の1年半と、比較するのも変だけど、敢えて比較すると
 なんか、あなたとのこの数ヶ月のほうがよっぽど濃いよね」

って言われました。

聞くと
前の彼女さんとは、ケンカを1度もしなかったらしく…
ケンカって、壮絶なやつ(笑)はもちろん
ちょっとした…ケンカ、っつーより、議論?っていうか…
そう、意見の食い違いみたいなものも、なかったんだと。

普通、
自分以外の人間がいれば、
意見などいつでもどこでも食い違うもので。

だけど、だから
ハニーが何かを決めると
「うん、それでいいよー」
って感じだったらしい。
  ―― その点。
私の場合は、
「え、それ、やだ」
とか、結構サクサク言うし(いや、大概は「うん、いいよー」だけどね。反対する理由がない時は)
「そういうの、ちょっとムカつく」
みたいなことも平気で言うし(「ムカつく」とは言わないが…「その言い方、イヤ」とか)
そのおかげで
付き合ってちょっとした頃に
「あーこの女、面倒だな~(-_-;)」
と、多少思ったらしい(苦笑)んだけど。

でも、よくよく考えてみたら
他の人と、自分の思ってることは、違って当たり前だなー(~o~)
ってことを思い出したんだって。

 ☆ ☆ ☆

うん…(^_^;)
確かに、自分でも「あ~面倒な女だな~」って
知ってる(^^)ゞ
でも、それはある意味、
私の(無意識だけど)狙ってるトコロでもあるんだよね。

気が付くといつもしていたのは
「この人ともっと絆を深めたい!」
という相手に対して、いつもケンカをふっかけるということ。
ケンカ、っていうと聞こえが悪いかな…
議論しなくちゃならない状況に持っていく、というか。
私にとって、それは一種の“賭け”。
それでダメなら、私の見る目がなかった、っていう判断基準というか。

暴力を振るうような「ケンカ」はする気ないけど(もうよい。散々やった)
言い合うくらいはしないと
自分と相手の距離って、わかんない。
つまり
自分が何をどう捉えて、相手が何をどう捉えているのか、わからない。
不器用なやり方だとは思うけど
相手の考え(同じく自分の考え)を知るには、ケンカするのが手っ取り早いんです。


…っていう
私の考えをわかった上で、
さっきの発言をしたわけじゃなさそうだったけど(^^;
でも、核心は突いてるな、って感じがした。

うん、ちょっと嬉しい。

 ☆ ☆ ☆

フォローとして
「今は全然(面倒なんて)思ってないけど」
って言ってたけど
ありゃ多分、どこかで「やっぱ面倒だなー(T_T)」って、思っちょるだろうね(^^)

悩む。

2005-01-06 | reasons for living
真剣に
古巣の塾に戻ろうかと
ちょっと考えています。

というか
場合によっては
そこで準社員できるかもしれない…
という話が出ていて。

実は
その塾の関東支部トップから
間接的ながらお声をかけて頂きまして…。

かーなーりー

悩んでます。

とりあえず、ハッキリした話ではないので
来年度(つまり4月~)に関しては
多分、どこかの学校で講師をしてるんじゃないかと思うので…
再来年度、の、話かな?

学校で教えるほうが、本当に伝えたいコトを
ダイレクトに伝えられる。
けど
私が自分で勉強したいコトも、
まだまだある。

…ってのは、半ば言い訳?
実際問題、
経済的に非常勤講師ではキツイのですよ。
悩みどころの一番は
コレですね、正直。
同等に一番なのは
教採、受かんないコトでしょうか(-_-ι

んー……。

他県などで受けるという手もあるが…


そろそろ安定した生活をしないとかな(-_-ι
って
悩み始めた、2005年1月6日。

マジっ?????!!

2004-12-29 | reasons for living
2日連チャンで午前様でしたので
コレ書いているのは2004年もあと2日!の、
30日でございます…



久しぶりに
高校時代の友人・ミホとユミちゃん、
それから
同じく高校時代の担任・フミコ先生と
飲みに行った♪

フミコ先生の話聞いて、
もうちょっと、
頑張ろうかな…って、思いましたわ。

生徒も好きだし
教えるのも好きだし
この環境、決して悪くないし
不満を言ったらバチ当たりそうなのはわかってるけど

それでもやっぱり
時々、
立場上、というか
この社会に、というか
不安になるんです。

こんなコトやって、何になるのかと。

正直ね。正直、そう思う時だって
あるのよ、私も。

不安になると
酒でバランスをとる癖。
それが
いつまた「癖」の域を越えるかわからないから。
考えないようにしてるけど
たまに、

 生徒の“この先”の不透明さに、戸惑うよ。
 教えている最中に、自分の信念の揺らぎに落胆するよ。
 ホントの“先生”の少なさに、怒りを覚えるよ。

だけど
フミコ先生の話聞いてて
「あぁ、やっぱ先生だ!」
って思って。

うん、頑張れそうな予感です。




そしてそして、
今回、最も驚いたのは

 ミホ、8年の恋にピリオド

でしょう。
まさかまさか~~~って感じでした。

が。
今、冷静になって考えてみたら
しょっちゅう「別れる」とか
言ってたよな…って。

これは
私の考えなんだけどサ、

別れる気がないなら
ウソでも、その場の勢いでも
「別れる」
って言ってはいけないと思うの。

ホラ、
毎日「お前はバカだね」って言われ続けたら、
本当にバカになっちゃうのと同じで。
「別れる」
って何度も言ったら・言われたら、
少しずつ、そういう方向に流れてしまうものだと思うよ。

いや~でも
8年は、長すぎたのかな?

とりあえず、
早くミホの傷が癒される事を
祈るのみです。

STIMULATED

2004-11-24 | reasons for living
ワタクシめの母校で
公開授業があったので
ちひろセンセと、かずあきセンセと一緒に
見に行ってきました!(^^)

Non-native 英語 speakerを育成しよう!っていう
国のコンセプトの下に、
うちの県では母校が、今年からその取り組みに参加したのですが
それの、まぁ、なんというか
「今のところ、こんな感じです!」
みたいな、発表会ですね。

English Expressionのクラスでやっていたディベートと、
Language Laboratoryのクラスでやっていた、会話表現の授業を
見させてもらいました。
授業の最初から最後まで、
日本語禁止されてるのかと思うほど、
英語しか喋ってなかったです。
…ってか、私も高校生だった時は、英語以外喋ってない授業とか
「あったよな~、そういえば…」
って、思い出した。

まぁ、
LLは、(母校ですので)目新しい感じはほとんどなくて
「まぁ、がんばれよ、高校生!(笑)」
としか思わなかったんですが(すみません、こんな程度でしかなくて…)
EEのディベートはね…
ってか、あ~~のね、
その授業も、自分が高校生だった時に散々やったので
目新しさはなかったんですが、
ちょっと、引っ掛かったことがありましたね。


あの、
うちの学校(←えーと、今現在、私が勤務してるほうの学校)の生徒もそうなんだけど
「これを言いたい!」
ってのが…ない??
ウソでも、「とりあえず言っとけ!」みたいな
そういう能力…つーのか、
気持ち、というのか、
そういうのが、
足りないかな、って思った。

いやその、
授業としては成り立っていましたよ?
成り立ってたんだけど、
物足りないな…っていうか。

授業後に、研究協議(授業についての示唆・質問等)があったのですが
そこで、
ディベートの授業を担当されてた先生が
「“英語で言う”となると、4月当初は誰も何も言えずに固まっていた」
とおっしゃってましたが(で、まぁ、そんな子達が、なんとかディベートできる
くらいのチカラをつけたぞ、っていう話なんだけど)
まぁそりゃもちろん、
“英語で”ってのが抵抗あって「言えない」ってことも
なきにしもあらず、でしょうが
じゃぁ、
「日本語で言え」
と言われた時に、
あの子達は、何か意見を言えたんだろうか?
って
そう、思ったんだよね。

さすがに、
1時間の授業を、「見た」とも言えないくらい
慌しい気持ちで見ていたから、
実際のところどうなのか、とかは全くわからないけども。

何が気になったかって言うと、
「ココが言いたい!」
っていう、そういう強調するところ、というか
何て言ったらいいんだろう
意見を述べる時の、「メイン」になるポイントが
聞いていて、わからなかった…んだよね。
あの、英語を聞いてれば
こっちだって英語を勉強してる身だから
「あ、これが言いたいんだな」
ってのは、表面上の言語情報としては、わかる。
けど…そう、
心に訴えない…?大袈裟かもしれないけど
良い意味で、
言い包められない、というか。

ディベートってさ…これは私の感覚なんだけど。
「ナーニ~~~???!そう来るってか?!」って感じで
お互いを言い包めあうのが
やってても見てても面白いところ、だと思うのね?
しかもその「言い包めあい」が
あくまでも、超客観的なの。理詰めでさ。
自分がどう思うか、ってのdiscussionだから。
discussionは、それはそれで面白いけど、
面白さの基準が違う。
debateは、どうこじつけて(笑)、どう言い包めるか、っていう
そこが勝負どころ。
だから
ウソでもなんでも
いかにも真実かのようにこじつけて言い包めたほうが勝ちなのね(私の中では、ね)。

けども。

今回の公開授業を見てたら、
なんかね、
その辺の…motivationって言葉を使ってもいいのかもしれないけど
肝心なトコロで、拍子抜け、って感は否めなかったね。
まぁ…見ず知らずの先生が大勢見に来ていて、
緊張してしまって、
いつもの実力を出せなかったダケなのかもしれないけど。



ってかさ、
だから文科省(=国)は
バカだ
って話。
言語って、
トータルなものなんだよ。
その人それぞれの、トータルな部分なんだよ。
そんでもって、
その地に生きる人々の、トータルなものなんだよ。
だから
その言語だけを、ただ単にその人の目の前に置いただけじゃ、
どうにもならないんだよね。
それでも、もし英語を完全なる第2言語として習得させたいんだったら
ハナっから、つまり、小学校…いや、もっと下いって
幼稚園・保育園からでも
英語を使う環境にしてしまえばいいんだよ。
英語の授業ダケじゃなくて、
全教科、全て英語。
学校いる間は、だから「英語」以外使えない、みたいな。

今、ちょっと計算してみましたが
学校の英語の授業だけで、
英語が聞けたり話せたりするようになるには
50分授業を1200コマ行わなければなりません。
(ちなみにこの計算は、「ある言語を習得するには、1000時間要する」という
有名なウワサをもとに、算出したものです)
これを、高校の3年間で消化するとしたら
1年間の授業で400コマ。…いやいやいや(笑)、1年は

  365日しかないから!

みたいな。
まぁ、毎日英語の授業が3コマ入ってる、って計算かな?
あり、っちゃありだろうが、
他の教科との兼ね合いを考えると…ってか、
そもそも色んな意味で、400コマは無理(笑)。



国が何をしたいんだか、
オイラはぶっちゃけ、よくわかりませんね。
それは、まだ、若いから?
世の中をまだ、よく知ってないから?
まだまだ、言語の世界を知らないから?

あ~~~もう、
わからんっ!