火曜日に観劇してから日にちが経ってしまいましたが…
花組さんの雪華抄と金色の砂漠、観てきました〜(*^^*)
久々の花組！！
ミーマイ以来かな？？
しかも久々の日本物ショーもありました☆
日本物ショーって結構好みが分かれるというか、
星組の序破急が衝撃的すぎたのでどうかな〜と思ってたけど…(^^;)
今回のはめちゃめちゃよかった！！
春夏秋冬と季節が変わるのに合わせてちゃんとストーリー性もあって、
時間もちょうどよくて、
とても観やすいショーになってました♪
個人的には夏のところが好きかな〜
ちなっちゃんとべーちゃんが銀橋に出てくるところ、雰囲気がとても良かった♪
あと、秋のみりおちゃんとかのちゃんの絡みのところ…
途中、真っ赤な背景に変わるところとか、演出も見事で、かなり印象に残ってる！
みりおちゃんは、日本物のしゃべ化粧がほんとに綺麗ですね〜(〃∇〃)
新源氏物語も見れば良かったな〜とちょっと後悔するほどの美しさ☆
冬の場面はヒラヒラ舞い落ちる雪が幻想的で…
今回どの場面も凝ってるなぁという印象でしたヽ(・∀・)ノ
そして、お芝居の金色の砂漠☆
宝塚ではこういう作品は珍しいな〜というくらい斬新な作品でした。
設定もそうだし、主人公のタイプがどちらも激情型…
ウエクミ先生にとってかなりの挑戦だったんじゃないでしょうか？
もちろん、花組生にとっても。
この物語を表すのに一番印象的だったのが、えまさんのピピの言葉…
愛には2種類あって、相手を支配しようとする愛と、相手の幸せのために尽くす愛、というような言葉。
まさにこれだな〜と。
個人的には、ビルマーヤとジャーの関係の方が共感できて、
タルハーミネとギィの気持ちを理解するのがなかなか難しかった。
多分現代に生きる私には、誰かと結ばれるのに越えられない身分とか壁のようなものがないからなんだろうなぁと。
そういった意味では、こういう愛の形もあるんだなぁと思ったり。
あともう１つ共感できたのが、ジャハンギール王とアムダリヤ王妃の恋。
最初は憎んでいたけど、ずっとそばにいるうちに愛するようになってしまった…
という葛藤。
すごく切なかった。。
たとえ、征服する側、される側であっても、公の立場でない時の普段の姿を知ると愛情が生まれるんだろうなぁって。
人間は生まれてくる感情にはなかなか抗えないものなんだと思い知らされますね。
そして、今回の物語で面白かったのが、求婚者たちがみんな常識人なこと！
これが意外に面白かった。
うん、普通そうだよね…って求婚者たちの台詞に納得したり…
それだけ、砂漠の国イスファンがかなりの異世界であることを認識させてた。
でもこれって、自分の国を出た時には起こりうること。
普通とは何か？っていうね。
色んな意味で問題提起をしてくる金色の砂漠。
一度しか見れないけど、スカステで放送されたら細かいところを色々と確認したいなぁと思いました。
今回、役的に好きだったのはゴラーズのタソ、ピピのえまさん、ジャハンギールのちなっちゃん！！
全体的に渋い役者が好きなのかなw
でも、ビジュアル的にはみんな最高で、みりおちゃん、キキちゃん、カレーくん、マイティなどとにかくイケメンでした(〃∇〃)
かのちゃんも熱演でこんな役、なかなか出会えないと思うから最後にこの役が出来てよかったねと思いました☆
難しい作品だけど、演じ切った花組生、素晴らしかったです♪
花組さんの雪華抄と金色の砂漠、観てきました〜(*^^*)
久々の花組！！
ミーマイ以来かな？？
しかも久々の日本物ショーもありました☆
日本物ショーって結構好みが分かれるというか、
星組の序破急が衝撃的すぎたのでどうかな〜と思ってたけど…(^^;)
今回のはめちゃめちゃよかった！！
春夏秋冬と季節が変わるのに合わせてちゃんとストーリー性もあって、
時間もちょうどよくて、
とても観やすいショーになってました♪
個人的には夏のところが好きかな〜
ちなっちゃんとべーちゃんが銀橋に出てくるところ、雰囲気がとても良かった♪
あと、秋のみりおちゃんとかのちゃんの絡みのところ…
途中、真っ赤な背景に変わるところとか、演出も見事で、かなり印象に残ってる！
みりおちゃんは、日本物のしゃべ化粧がほんとに綺麗ですね〜(〃∇〃)
新源氏物語も見れば良かったな〜とちょっと後悔するほどの美しさ☆
冬の場面はヒラヒラ舞い落ちる雪が幻想的で…
今回どの場面も凝ってるなぁという印象でしたヽ(・∀・)ノ
そして、お芝居の金色の砂漠☆
宝塚ではこういう作品は珍しいな〜というくらい斬新な作品でした。
設定もそうだし、主人公のタイプがどちらも激情型…
ウエクミ先生にとってかなりの挑戦だったんじゃないでしょうか？
もちろん、花組生にとっても。
この物語を表すのに一番印象的だったのが、えまさんのピピの言葉…
愛には2種類あって、相手を支配しようとする愛と、相手の幸せのために尽くす愛、というような言葉。
まさにこれだな〜と。
個人的には、ビルマーヤとジャーの関係の方が共感できて、
タルハーミネとギィの気持ちを理解するのがなかなか難しかった。
多分現代に生きる私には、誰かと結ばれるのに越えられない身分とか壁のようなものがないからなんだろうなぁと。
そういった意味では、こういう愛の形もあるんだなぁと思ったり。
あともう１つ共感できたのが、ジャハンギール王とアムダリヤ王妃の恋。
最初は憎んでいたけど、ずっとそばにいるうちに愛するようになってしまった…
という葛藤。
すごく切なかった。。
たとえ、征服する側、される側であっても、公の立場でない時の普段の姿を知ると愛情が生まれるんだろうなぁって。
人間は生まれてくる感情にはなかなか抗えないものなんだと思い知らされますね。
そして、今回の物語で面白かったのが、求婚者たちがみんな常識人なこと！
これが意外に面白かった。
うん、普通そうだよね…って求婚者たちの台詞に納得したり…
それだけ、砂漠の国イスファンがかなりの異世界であることを認識させてた。
でもこれって、自分の国を出た時には起こりうること。
普通とは何か？っていうね。
色んな意味で問題提起をしてくる金色の砂漠。
一度しか見れないけど、スカステで放送されたら細かいところを色々と確認したいなぁと思いました。
今回、役的に好きだったのはゴラーズのタソ、ピピのえまさん、ジャハンギールのちなっちゃん！！
全体的に渋い役者が好きなのかなw
でも、ビジュアル的にはみんな最高で、みりおちゃん、キキちゃん、カレーくん、マイティなどとにかくイケメンでした(〃∇〃)
かのちゃんも熱演でこんな役、なかなか出会えないと思うから最後にこの役が出来てよかったねと思いました☆
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年明けから忙しくしていて、気がつけば、もう１ヶ月近くになろうとしています。
ぷたろ様、御挨拶遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします
花組、雪華抄、金色の砂漠、観劇されたのですね。
私も昨年、観劇してから時間がたったので記憶が薄れておりますが、東京大劇場の新春公演らしく、日本物、冒頭チョンパから華やかだったと思います！
本当に時間もちょうど良くて、日本物の良さを感じ、みりおさん、かのちゃん始め美しかったですね。
金色～、女性には男性の奴隷、男性には女性の奴隷が始終ついているなんて、それもあんなイケメン奴隷が四六時中側にいられたら、落ち着かないったらありゃしない。
テオドロスの感覚が正常と思いますが(笑)
私もビルマーヤとジャーの気持ちに共感。
好きな人と一緒になれないのなら、誰に嫁いでも同じ、見たいな台詞があったような。
そんなビルマーヤとジャーを引っくるめて受け入れたタソさんゴラーズの包容力！
最後、ジャーをかばってゴラーズは、切られたのでは。年月がたつと少しずつ愛情がビルマーヤにも芽生え、そんな二人を見守っているジャー、キキちゃんも押さえた演技で。
ジャハンギールと王妃アムダリアの関係も最初は、息子たちのためだったのが、愛してしまうなんて、切ない。
それにしてもギィとタルハーミネの二人は、感情が優先で気性の激しさは、似た者同士のような。
他にもイケメン男役さんたちが。
最後の男役さんの黒燕尾も素敵な衣裳で好きな場面でした。
そして、デュエットダンスも。
私は、花組、みりおさん、かのちゃんコンビの作品の中で一番好きな作品でした。
異色の作品でしたが、最後にかのちゃんらしさが出ていたと思いました。
そして、みりおさんさんも。
この前、スカステでかのちゃん、宙組時代の新公、モンテ･クリフト伯見ましたが、とても上手で愛ちゃん他、宙組メンバー、新公ではクオリティーの高い作品だと思いました。
ぷたろ様、星組、紅さん、あーちゃんプレ御披露目、オーム～、観劇されたのですね。
梅芸で再演が決まり、観劇出来ればと思います。紅さんにピッタリの作品だと思いました。
私は、ぷたろ様花組観劇された日に今年、宝塚大劇場、初観劇！
月組、グランドホテル、カルーセル輪舞曲、観劇しました。
たまきっちゃん、トップオーラ全開でした。
グランドホテルは、舞台パフォーマンスがさすがの月組だと思いました。
内容は、１回では分かりにくい作品だと感じました。行かれた方が、１回より2回観て、理解出来たと。
みやちゃんオットー、やはり、前回作主役だけの事がありました。
私は、エリックありちゃん、ラファエラあーさでしたが、それぞれよかったです。
わかばちゃんフリーダ観たかったのですが、今回は、うみちゃん。想像ですが、わかばちゃんの方があってるのかな、と。
またまた、だらだらと初コメント、まとめてしてしまい、すみません。
後、少しでいよいよ、宙組公演！！
４公演は、確保しました。
グラフ今月号、真風さん見ました(@_@)
うーっ、素敵です！
前髪垂れて、憂いをおびて、素足の真風さん！
お身足、美しい～(*^^*)
さわやかなお姿、コメディなお姿も素敵ですが、悩める作品も観て見たいな。
てな訳で、今年も出来る限り、観劇したいと思います。
そして、今年もぷたろ様のコメントを楽しみに１年過ごしたいと思います。
今年初コメントありがとうございます♪♪
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします(≧∀≦)
花組の雪華抄と金色の砂漠、良かったです☆日本物は予想以上の出来上がりで、これだったら何度も観たい！と思いましたヽ(・∀・)ノ
金色の砂漠は、かなり宝塚では斬新な作品でしたね！！
幼い頃から異性の奴隷がそばにいるっていうのが全然想像つかないのですがw、でも当たり前のようにそばにいる存在って恋に落ちやすいんですよね〜(〃∇〃)
テオドロスはかなり常識人でわたしも、そうだよね！？って思いました笑
私も完全にビルマーヤとジャー側に感情移入してしまいました…そしてゴラーズさんの心の広さ！！
最近、こういう包容力のある人が好きです(〃ω〃)
キキちゃんの抑えた演技、良かったですよね〜☆かなり好きでした。
ジャハンギールとアムダリヤの関係も本当に切なくて…個人的に平家と源氏の平清盛と静御前を思い出してました。そして、子供に復讐されるという…切ない。。
最後のデュエットも素敵でしたね☆かのちゃん、今回の役はピッタリで本当に最後にできて良かったと思いました♪
モンテの新人公演まだ見れてないので、チェックします！愛ちゃんとの絡みも楽しみです☆
星組公演のオーム、個人的にはけっこう好きだったので、梅芸で是非観てみてください！！
月組も評判良さそうですね〜ヽ(￣▽￣)ノ
東京のチケットが取れてるので楽しみに待ちたいと思います♪♪
たまちゃぴコンビの新生月組も楽しみですね☆
グラフの真風っち、もうハンパなくヤバかったですね。。。
枯渇中だったのでかなりヤラレました。。
そして足までも綺麗…(〃ω〃)
今年もたくさん宙組通って語りましょうねっヽ(・∀・)ノ