松葉杖一本で歩いています(^^)/

週二回のリハビリと、二週に一回の診察が続いています

ハードなリハビリの後は痛み止めを飲まなくてはならないくらい痛みます

そして座っている時間が長くなると、プクプクとむくみが復活してきます

この痛みとむくみはまだまだこの先も続くらしいので、仲良く付き合っていくとして、

しっかりと歩けるようになるようリハビリは頑張らなくてはいけません

前回(6月20日)の受診時に自分のレントゲン画像を写させてもらいました。

「写真撮っていいですか？」と訊いたら、「いいよビフォー アフター

を並べてあげよう」と言ってくださいました





これが自分の足　本当にエライことになってたんだなぁと今さらながら

ビックリするとともに、手術をしてくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです

7月4日の受診、7月5日のコロナワクチン接種を済ませたら7日頃から一週間位

八ヶ岳の麓に戻る予定です。

週に2回のリハビリです(^^)/

6月6日の抜糸後、本格的なリハビリが始まりました

今日のメニューは…

前半20分は足首や足指のストレッチやマッサージ

後半20分は松葉杖を使って、右足に少しだけ体重をかけながらの歩行練習です

足首の骨にビスで取り付けられているプレート達が、これからは私の体重を支え、

歩行を助けてくれるのです

担当のPT（理学療法士）よしださんは、とても明るくて気さくな方です



今日は歩行練習で廊下まで出て行きました。お待たせしているタッチャンが

写真を撮ってくれました

ナ ナ ナント早くも退院(^^)/

みなさまには本当にご心配をおかけして申し訳ありません

5月18日にケガをし、19日大阪に戻ってすぐ入院、5日間腫れがひくのを待って

24日に手術、25日からリハビリを開始、それから5日間が過ぎた5月30日。

主治医の先生とリハビリの先生が口をそろえて「とにかく松葉杖で階段を昇り降りできる

ようにならないと退院は難しいからねぇ」とおっしゃいました

さてこの松葉杖での階段・段差の昇降…歩くのと違ってかなり勇気がいるもので、

大抵の患者さんやお年寄りは階段の前で、じっと固まってしまい最初の一歩が

踏み出せないとのことでした。

私も確かに怖くないわけではありませんが、山梨で最初に応急処置をしてもらった

北杜市立甲陽病院で松葉杖をお借りする際に、一通りのレクチャーを受けて

体験していたことが功を奏して、リハビリの先生の予想を大きく裏切るかのように、

三段くらいの階段を昇ったり降りたりできてしまったのでした

その夕方、主治医の先生が今日リハビリのPTさんからとりあえず退院条件を

クリアできていると報告があったけど、「早く退院したいですよねぇ」と

訊かれたので、「はいできれば…」ということで、翌日5月31日に退院してきました。

まだ痛みや腫れもあるのですが、入院していてもあと一週間は痛み止めを飲んで

時々リハビリをしながら、ほとんどはベッドでじっとしているだけなので、

無駄な時間とお金を使うのはもったいないと思い、家族には迷惑をかけて

しまって申し訳ないことですが、帰ってきちゃいました

この後は6月6日に抜糸をしてもらい、その後は少しずつ右足に体重をかけられる

ようなリハビリを続けます

という訳でちょっと無謀な気もしますが、私もこんなに早くなるなんて

思ってもみなかった退院のご報告でした。