ホムンクルス

久しぶりに漫画を読んだ　


悩みに悩んで買った物でも

手に入れたと言う満足感だけで

無用の長物となってしまうことが多々ある

現にこのパソコンも購入してから数ヶ月間ホコリにまみれていた

パチスロの儲け分を形に変えようと購入したのがきっかけだから仕方あるまい



その漫画も古本屋で数冊買っておきながら。。。

引越しと共にダンボールの中で眠っていた

やっと日の目を見たのがこの　’ホムンクルス’山本英夫著者である

科学的に第六感を証明しようとする話のようなのだが。。。


この第六感　霊感や霊視　信じなくは無いが

あたしの場合、五感すら正常に作用してないからナァ。。。

霊感のある友達は特定の場所が寒かったり重く感じたりするそうなのだ

あたしはどこへ行こうとも何にも見なけりゃ感じもしない

お気楽な体質である


生まれた瞬間やそれ以前の母親の胎内でのことは誰も知らないはずだけど

赤ちゃんが喃語を喋っている時期はその体験を語っていると聞いたことがある

段々その記憶は薄れていき言葉を喋りだすそうだ

胎内の記憶然り、それ以前の前世の記憶も現世では必要ないし混乱するからと

神様がかき消す期間が

授乳時、赤ちゃんの頭頂部の大泉門が閉じるまでの期間となるようだ

　　神秘的　


たまに背後に下りる神もこの第六感なのかしら　

女の直感もこの類だろうけどそういうことにはトンと疎い

夢の中で押そうとした玄関のチャイムが

現実とコラボして目覚ましが鳴り出したことはあるのだが。。。


まっ　使わなければ衰える一方

心身共に感性も磨いてみようかと思うpoohなのだった