今まで陶芸家さんとは、あまりご縁がなかった私です。
が、ひょんな事から知人を通して陶芸家山本安朗先生とのご縁をいただき、友人と一緒に先生の窯がある「陶房 龍の背」を訪れました。
まるで社会科見学気分です。
国道246号線からちょっと逸れて、山道をくねくね登った松田山の中腹辺りの場所です。
道路から山道を少しだけ歩きます。
道の脇には、さりげなく先生の作品が置かれていました。周りの自然に溶け込んでいて、こりゃまたステキっ。
少し山の中に入り込んだだけで、気温が5度も違うんですって。 夏は避暑地ですね。
先生の手造り窯。こうやって傾斜をつけないと、温度が上がらないんですよって。
こんなに大きいな窯、ドラマでしか見た事な~い、楽しーね~なんて友人と盛り上がってみました。
8月の個展でお披露目される陶器たち。
まだ乾かしている段階の物が沢山置いてありましたよっ。どんな作品が仕上がるのか楽しみです。
個展は青山・銀座を始め、各地で行われているそうです。
そして薪がわんさか。って、焼くんだから当たり前か。(笑)
先生の作品の茶器で、お抹茶をいただきました。大自然の中でいただくお抹茶は、一段と格別なのです。
私の勝手なイメージで、芸術家さんって云うと無口で怖い方なのかな?な~んて勝手なイメージを抱いていたのですが(スイマセン)、想像とは全く以て違いちょいちょいユーモラス。
で、終始大笑いの2時間でした。
作品が部屋の中全体に、た~くさんた~くさん置かれていました。
土は、琵琶湖近くの鉄分を多く含んだキメ細やかな土を使用しているようです。
陶芸だけではなく、先生が書かれている文章や字体も、芸術感を感じるステキなものです。
そして蕎麦打ちが得意なんですって。今度十割そばをご馳走して下さるとの事なので、皆でお邪魔しますかっ!
登り窯があるなんて、ステキ~
まったく詳しくないんだけど、焼き物すきなんだよな~
陶芸って知識ゼロだけど、こういう雰囲気はたまんないね。
いいな~老後はこんな味のある生活できたらなぁ。憧れる。。。
そんでこれまた、みーもたんの写真がすばらすぃ。
なんでこんなに上手に撮れるのだい?
並んでおりますねぇ~。
こんな器でいただいたら
おいしいだろうなぁ~
ほんとに
作品に添えられたお言葉も
ステキだね。
いやいやこれからが本番なんだったわさっ
傾斜がついた窯は、登り窯っつーんだ~。
ささっと短時間で作ったって言ってたよん。
あたすも焼き物全くわからないけど、すきなんだよね~っ
じゅんこんも、陶芸好きなんだって~。
んんんっ?皆好きなんじゃん(笑)
割ったら大変~って、緊張しちゃったよ
トイレにはトイレの主?とやらが描かれていて、見られてんの。(笑)
陶芸体験もありで~、&十割手打ち蕎麦、5人までオゲーなんだって。
うふふっ。行っちゃう?
あははっ。確かに老後、囲まれていたいよね(笑)
実はこちらのHP作成のご依頼をいただき
取材に伺ったんだけど、すっかり楽しんできちゃったってわけなのさっ
ステキな作品を!!
より多くの人達に知ってもらえるように、精一杯の力で作成せねば。
がんばるけんねっ
ぶっちゃけあたし、写真ぜんぜんダメで
思うような写真が撮れないから、シュッシュシュッシュ頭から煙が出ちゃうんだよね~
じゃあ、あたいの大好きなみもたんの写真も沢山載ったりするの?
無事に出来上がった暁には是非ともおせーてねん
大変そうだけどがんばってねー楽しみにしとるけん。
はじまりはじまり~ってな具合なんす
いやいやいーたん。嬉しいよありがとねん。
無事納品完了したら、お知らせするので~
是非ご覧下さいまっし~
やるけんがんばるけん
↑自分に言い聞かせてみたりしてん(笑)