うーちゃんのねこねこな日々

個性豊かな7匹のねこと暮らす主婦のにゃんともない日記

なんか変???

2009-04-12 18:54:01 | 雑記
空き地のたんぽぽ、よもぎ、それににゃんこの好きな草も

みんな背たけが伸びず地面に貼りついている感じで生えている

葉っぱも小さい・・・ちびすけの集団のようだ

にゃんこ達も好きな草が思うように食べられずにいる

土地が痩せてきてるのかな

去年、たんぽぽの根元に砂がこんもりと被さり

次第に枯れていくので、変だなと思って抜いて見ると

小さなアリが気持ち悪いほど大量に蠢いていて

空き地のたんぽぽは殆どそのアリの餌食になってしまったのだ

空き地に砂利が敷き詰められているのだが、

その下に、巨大なアリの巣が出来ているかと想像したら寒気がした

異常気象も影響しているのかな・・・


家庭菜園

2009-04-11 16:00:01 | 雑記


今年はちょっと力を入れて、猫の額菜園を作った。

トマトを2本、ナスを1本、きゅうりを3本

去年はトマトの当たり年 リコピン補給バッチリ←死語の世界ヵナ

きゅうりは上手く育たなかったので今年こそって思ってるんですけど・・・

夫は買った方が安いって言うけど、夫にはわかんないだろうな

「自分で育てて自分で収穫して食べる」

作る楽しさや実った時の嬉しさは格別なのだ


おんなじだゎさ^^;

2009-04-10 09:39:51 | にゃんこ


最近、脱走癖のついたポンちゃん

この間も出て行ったきり呼んでも帰ってこない

暗くなった空き地を夫婦で探していると私達をおちょくる様に

行ったり来たりと走っていくポンちゃん

「ポンちゃん、ポンちゃん」と優しく呼んでいたが一向に帰る様子を見せない

また、私の前を走り去ろうとするので

大声でポンと一喝した瞬間

ギク、ビク、ピタ止まりました

走ろうとした格好のままです

その姿に夫婦で笑ってしまいましたがその時思い出したのです

子供達の小さい時のことを・・・。

優しく言っている間は一向に言うことを聞きません

そこで一喝・・・もう、そっくり

にゃんこも人間の子もおんなじだゎさ

私の育て方のせいかなぁ


桜に誘われて

2009-04-08 11:36:48 | 雑記
この間の日曜日に桜に誘われて近所を散歩して来ました



近所の公園では町内会のお花見が有ったようでした。

公園を通り抜けて坂道を登って行くと去年亡くなった緒形拳さんの
お家脇の桜並木が見えてきます。



何だか今年の桜は心なしか淋しそう。。。

お話はしたことが有りませんでしたが何度かお姿はお見かけしたことが有り
勝手に親しみを感じていたのかも知れません
訃報を知った時は涙が止まりませんでした
今、必殺仕事人が放送されていますが、緒形拳さんの梅庵は最高です

愛猫のオーイくんに会えたらいいなぁと期待しながら並木道を通り抜けたのですが
残念ながら会えませんでした



私が中、高と通った母校の桜も綺麗に咲いていました。
もう何十年前の話です
桜の下で多くの乙女が語らい学んだ懐かしい校舎はすっかり変貌し
男女共学となっています・・・時代の移り変わりを感じます



散歩の最後は、私と娘達二代で通った小学校へ
正門の桜は新一年生を歓迎するかのように綺麗に咲き誇っていました。

学校の周りの様子はすっかり変わっています。
狭い土地に建売住宅がひしめき合うように建てられ、
主が決まるのを待っていました







ぎょっ・・・若返ってる

2009-04-07 11:28:20 | 雑記
今日もいい天気

隣家の桜も満開です



昨日、母の所に行って来ました。

お風呂に入れてもらったのかこざっぱりとしていた。

すっきりとした顔をしているので、私、夫、父の名前を聞いてみた。

おお、見事に言い当てるではないですか

じゃぁ、おばあちゃんの名前はと聞くと・・・悩みはじめた

自分の名前は忘れたらしい

今度は年齢を・・・

卯「おばあちゃん90歳」

母「違う」

卯「80」

母「・・・」

卯「じゃぁ何歳だっけ」

母「27歳」

ぎょぎょぎょ

若返ってる

私よりも、孫よりも遥かに若いぞ~

おまけに私の手を取って「おばあちゃんを大事にしてあげてね」

「うんうん」と返事をしながらはたと考えた

これはもっと大事にしろということかしら

まぁ、とんちんかんな会話でも話せるだけの元気が出たのはよかった

相変わらず笑わせてくれる母なのだ

施設に入る前に居た病院の介護士さんに

「明るいぼけで良かったですね」と言われたことがあった。

今日の母は、何歳になっているかな




食い気って大切

2009-04-04 10:06:38 | 雑記
一昨日、長女から電話が有った。

「おばあちゃんの所に行って来た」

仕事終りに母の様子を見に行ってくれたようだ

最初に声を掛けた時はボーットしていたらしいが

暫くすると目の焦点もあい

「あら、Rちゃん随分立派になっていい娘になったわね」といったらしい

施設に会いに行った時は、「Rちゃんじゃない、顔が違う」と言って

長女をガッカリさせていた。

何しろ、母は自分の年齢を50歳~60歳位に思っている

当然、母の中での孫は幼稚園児か小学生くらいなのだろうから仕方が無い

高熱が引かず病院に入院して環境も変わったせいで

頭の回路が繋がったようだ(時々現在に帰るんですよね)

娘の話によると、食欲は相当あるみたいでモリモリ食べているそうだ

母は、昔から食べる事は大好きだった。

何度か危機を乗り越えたのはこの食い気というか食い意地のお陰かも

そして、今年も満開の桜を見ることが出来た

(隣家のさくら)

7年間寝たきりの叔母は今かなり危ない状況にある。

叔母が桜を見たのは4年程前だ。

以前入院していた病院の入口に大きな桜の木があり

車いすに乗せて二人でお花見をした。

その当時、叔母は歩けはしないが随分と快方に向かっていた。

そこで経鼻栄養ではなく口腔栄養に切り替え始めたのだが

叔母は、母と違って食も細くて食べる事に意欲がないのだ

結局、食べてくれない為元の経鼻栄養に戻ってしまった。

あの時、叔母が母の様に食い気のある人だったら

状況は変わっていたかもしれないと・・・。

ケアマネをしている長女がよく耳にするのは

「うちのおばあちゃん、食い意地が張ってるから元気で元気で」

という言葉だそうだ。

食べるということ、食べたいという気持ちがいかに大切か

母と叔母をみていて思った。