「ぽんしゅう座」記事一覧
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■ ぼくのお日さま (2023)
(2024年09月29日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
目撃するということ。思わず立ち止まり、じっと見てしまう。見とれてしまう。見つめて... -
■ ヒットマン (2023)
(2024年09月28日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
変身することに没入する男の高揚感が伝わってこず話にノレなかった。教師ゲイリーと殺... -
■ ナミビアの砂漠 (2024)
(2024年09月24日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
カナ(河合優実)は、長い手足をひらひらと舞うように街中を闊歩し、長い手足を施術服... -
■ 石がある (2022)
(2024年09月19日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
河原を遡上する女と男の無邪気な童心ファンタジーをてらいなく描きつつ、ときおり二人... -
■ マミー (2024)
(2024年09月15日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
あれからもう26年たったんですね。本人否認、動機不明、曖昧な目撃証言と間接証拠だ... -
■ 愛に乱暴 (2024)
(2024年09月08日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
淡々と日常を“こなしている”ように見える桃子(江口のりこ... -
■ 青春 (2023)
(2024年09月01日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
『苦い銭』に続くワン・ビンの本作では若い労働者たちの「職人としての技と矜持」に焦... -
■ 箱男 (2024)
(2024年08月29日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
「見られずして(無視されながら)世間を見るのは強者の特権なのだ」と豪語する箱男と... -
■ 新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる! (2024)
(2024年08月25日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
才色兼備のお嬢さんを嫌味なく体現する... -
■ 密輸 1970 (2023)
(2024年08月19日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
胸の谷間をのぞかせ肉感的でふてぶてしくも愛嬌あるドヤ顔のキム・ヘス。ノーブルで凛... -
■ Chime (2024)
(2024年08月18日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
いつか観たような“驚かしネタ”が(確信犯なのだとしたら... -
■ ルックバック (2024)
(2024年08月09日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
例えば予期せぬ出来事によって「創作」を永遠に絶たれてしまった者、あるいは周囲の無... -
■ 大いなる不在 (2023)
(2024年08月05日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
一つひとつのシーンに未知の事実を読み解く仕掛けが必ず準備されていて若い夫婦共ども... -
■ めくらやなぎと眠る女 (2022）
(2024年08月04日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
キャラクターは記号的にデフォルメされた美男美女ではなくリアルな動きもおそらく実写... -
■ 墓泥棒と失われた女神 (2023)
(2024年08月03日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
フィルムサイズを使い分けた現在と過去、そして記憶が錯綜し、リアル、コメディ、ファ... -
■ プラチナ・ブロンド (1931)
(2024年07月29日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
美人お嬢様(ジーン・ハーロー)に飛びついた自信過剰な軽薄男(ロバート・ウィリアム... -
■ 一日だけの淑女 (1933)
(2024年07月27日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
映画の公開は大恐慌時代の1933年。当時、市井の民が直面していた自力ではどうにも... -
■ お母さんが一緒 (2024)
(2024年07月23日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
今回の橋口亮輔作品は深刻な課題ゼロで、辛辣な言葉のキャチボールに透ける... -
■ ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ (2023)
(2024年07月22日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
これから1970年代が始まる年末の物語。画面の質感。シーン構成とカッティング。楽... -
■ WALK UP (2022)
(2024年07月21日 | ■銀幕酔談・感想篇「今宵もほろ酔い」)
舞台となったビル有りきの企画なのだろう。一階、二階、三階と登るごとに男は沈み才気...
