西島秀俊さんを見てはにんまりしている母ちゃんです
我が家の可愛い可愛いぽこちゃん
昨日4月22日で13歳(推定)になりました
毎年同じような記事ですみませんがお付き合い下さいね。
ご記憶にある方もいらっしゃると思いますが
平成19年4月22日
あの痛ましい毛呂山ブリーダー崩壊現場から
多くの方達によって
沢山のワンちゃんがレスキューされました。
残念ながら亡くなってしまった子
他のブリーダーに渡ってしまった子がいたことも
忘れてはいません。
レスキュー現場の様子はこちらです。 ☆
※ペット里親会上杉代表の了解を得ています。
皆劣悪の環境の中頑張っていました。
今尚全国でこのような状態に苦しんでいる子達がいる現実を
忘れないためにもあえてアップさせて頂きます。
こんな環境の中から個人ボラのももママちゃん達に
レスキューされたぽこ。
この時ぽこの他にも3ワン保護され幸せになりましたが
皆虹の橋へ渡ってしまいました。
※レスキュー当時保護主のももママちゃん撮影
子供を産むだけ産まされ、子宮蓄膿症に犯され
10倍に腫れあがった子宮を抱えながらも、懸命に生き抜いたぽこ。
もう少し手術が遅れたら命を落としていたと言われました。
間に合って本当に良かった。
お金儲けのための道具として扱われ、不要になったらポイ!
犬として生まれて来たのに
物として扱われていることが少なくありません。
ある意味このぽこの写真は、母ちゃんのお守りです。
年々若返ると言われるぽこ。
今の暮らしに
そこそこ幸せだと思ってくれているのではないかと思いたいです。
母ちゃんの願望ですが…
ちょっと泣きそうなぽこも可愛いです
色白のでかい妹とわも負けずに可愛いです
【お気に入りの写真】
こんなことをされても…
立ち直りが早い
やんちゃな預かりっこだから大目に見たぽこ。
体は小さいですが、懐はデカいです。
度を過ぎるとしっかり教育指導も怠りません。
大好きだよ
うんとうんと長生きしようね。
しかし、この後ぽこを襲った悲劇。
この時は誰も知る由もなかった。
つづく…
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どの子にも幸せさんがやって来ますように