出版前から大きな話題となっている、ペン賞/ヘミングウェイ賞とスティーブン・クレーン賞を受賞した文学作家・英文学研究家、Justin Cronin が書いている吸血鬼小説三部作「The Passage」(USAでの第1作の出版予定は2010年春頃)の映画化企画が動き始めました。
この小説の映画化権は、すでに2年前に20世紀FOXとリドリー&トム・スコット兄弟の映画製作会社が獲得していましたが、Variety誌が報じたところによると、原作の完成を受け、「アビエイター」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」等の脚本を手がけたジョン・ローガンに脚本が発注されたとのことです。監督はリドリー・スコットが担当すると思われていますが、その場合、このコンビが組むのは「グラディエーター」の時以来、ということになります。
原作本:
この小説の映画化権は、すでに2年前に20世紀FOXとリドリー&トム・スコット兄弟の映画製作会社が獲得していましたが、Variety誌が報じたところによると、原作の完成を受け、「アビエイター」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」等の脚本を手がけたジョン・ローガンに脚本が発注されたとのことです。監督はリドリー・スコットが担当すると思われていますが、その場合、このコンビが組むのは「グラディエーター」の時以来、ということになります。
原作本:
The PassageOrion (an Imprint of The Orion Publishing Group Ltd )Amazon.co.jp |