前回、小規模多機能型居宅介護が素晴らしいと絶賛し
また少し時間が経ちました。
その素晴らしい!!の気持ちに変化はありません♪
その後の父の様子ですが・・・。
初日の夕方、夫や私は
「果たして、父は本当に行ったのだろうか?」という疑問が湧いていました。
夕方、施設の方から私宛にメールが入り
「お父様、来られました。娘にも報告しないと、とおっしゃってたので
ご連絡があると思います・・・。」とその他の簡単な様子とともに連絡をいただきました。
!!!行けたんだ。良かった・・・。
初日クリアじゃないか!!!
まずは行ってみる。体験してみる、をしないことには始まらない。
施設の方も含め、全員がそう考えていました。
父もそう思っていた中で行動に移してくれたということです。
そしてその感想は・・・
「いやぁ~お風呂が気持ち良かった」
「お昼ご飯も美味しかった」
「途中でしんどくなってウトウトした」
「他の利用者とも(しゃべり過ぎないように気を付けながら)会話した」
「送迎の時間前に連絡くれたり、順番があるから助手席に座ってとか、ちゃんと説明しながらやってくれた」
「働いている人が、キビキビしてて頼りになった」
そして、お風呂に入る時の様子や
お昼ご飯のメニューはデザートまで、事細かに教えてくれました。
良かった。
一度マイナスの印象を持つと、なかなかプラス思考に変えられない父だし
何かにつけて文句ばかり言いたがるので
初日がすごく良い印象だったのは本当に良かった。
気のせいか、電話の父の声にも張りがあり
良い施設に巡り合えた、と本当に感謝の気持ちでいっぱい。
夫とも喜びあった初日体験でした。