
ええ、「春宵」に納品した『夜祭』は泣きながら半日で書きました。(懺悔)
それもアイデア殆ど白紙の状態で、一行目から…
約束とか決まり事を破れるほど肝が据わっている訳じゃないのに、どうしてこんなにグズなんでしょうね? 我ながら情けなくなります。
それで… 完成度は目を瞑ってでもなんとか書けたのは(本当は、そこが大問題なんですけどね!)、なり茶のお陰だと思いました。
なり茶って、瞬発力ですよね!?
始めるまでは、キャラになりきってチャットする事に躊躇いもあったし、難しいと思っていたんですけど(笑) 今はその問題は置いといて…
これはね、凄いですよ。リアルタイムで次々と想像力(妄想力?)を問われるんですよっ?! 少なくとも、私はそう感じてやっています。
小説を書くって、基本的には孤独にひとりでやる作業ですよね。
星史郎さんも昴流くんも、自分ひとりで考える。 彼等が何かに対してリアクションするであろう事の全てを、全部ひとりで考えちゃう。 だから、ストーリーに都合良くキャラを動かしてしまいます。
でも、なり茶って、相手が書き込みするまでは、どんなリアクションが返って来るか分らないから、頭がフル回転します。
次にパートナーがどう出るか、先回りして考えようとしても上手く行きませんね~ それが面白いんですけど…
そんななり茶のお陰で、錆び付いた頭も少しは回るようになったのかもしれません(苦笑)
パートナーの皆様、ありがとうございます。
そして、そんななり茶から‘小さなわんこの昴流くん’も誕生しようとしていますv
こちらはmさんのお力で、もうすぐ公開です。 どうぞ宜しくお願いしますvv