記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

メキシコの住宅-I

2007-01-27 | インテリア
書斎より奥に行くと、トレーニング機器を設置する予定の部屋がありました。

写真の左はドレッサーに使えるような壁面になっていますが、この壁、天井まではありません。左の方はシャワー室でガラス張りになっています。丸見え状態です。
奥の通路はトイレとクローゼットに繋がります。

メキシコの住宅-I

2007-01-26 | インテリア
リビングの奥は、書斎になっています。

扉の高さは3m以上、厚みは70mmありました。
当然、無垢材で作られていました。
注意しないと、指でも挟んだら大怪我します。

奥で少し人が見えるのは、書棚の工事してる人です。

メキシコの住宅-I

2007-01-26 | インテリア
工事中のリビングです。

暖炉について設計者が言っていました。「この暖炉、最初設計でこの位置に決めたからこの位置に造ったんだ。でもある日クライアントが来て、左にずらしてくれと言われ、左に造り直した。そしたらもう一度来て、前の位置の方が良かったからもどしてくれと言われ、また同じ位置に造っている。とんでもない仕事をしてるよ。」
ほんとお客様は神様ですは、日本もメキシコも同じみたいですね。

メキシコの住宅-I

2007-01-25 | インテリア
玄関を入って右側に小さな部屋がありました。
設計者は、「まず、外から帰ったら手を洗うでしょ。だから手を洗う部屋だよ。」と言っていました。

部屋の真ん中に、大理石でできた台に銅の手洗い器がついていました。