いつかかならず!!~不妊治療記~

治療開始して4年目の30代後半。
記録としてもろもろ書き残していきます。
:2018年3月に人生初めての陽性判定

リプロダクション大阪で着床障害検査①

2017-12-30 22:01:50 | 日記
最初の採卵から記憶を思い起こして書いていきたいのですが、記憶が新しいうちにリプロで受けた「着床障害検査」にて書きたいと思います。
こちらは形態が良い胚でも繰り返して着床しない人が受ける検査です。
どこの病院でもやっている検査ではなく、限られた病院でしか行われていませんし、他院通院中に検査だけしてくれる病院はもっと少ないです。
大阪ではリプロとIVFなんばくらいかな??


こちらはとても高額な検査でやるかどうか迷いましたが、着床しない原因がどうしても知りたかったんです。
主人に相談すると、「やらなくてもよいんじゃないか?」と始めは言われ、わたしも迷いました。(検査して異常ナシの人もいるので)
ただ、悶々と考え込むわたしを見て「そこまで気になるならやったらいいよ」と言ってくれ、10月あたまに予約の電話を入れました。
もっと混んでいるかと思いましたが平日なら一週間後の予約が取れました。16:30~くらいが空いている様です。


ドキドキしながらいざ!!!
受付をし、待合へ。メルアドを登録し呼び出しと連動するシステムになっています。
通常医師の指名は出来ないのですが、予約時に「着床障害の検査で」と言うと「希望はありますか?」、と聞いてくれたので、ブログを少し読んでいた松林先生にしてもらいました。


初めての松林先生は結構早口。
あまり質問もできず、検査の説明を一通りされます。
この検査は大きく分けて3つの検査があります。

*血液検査(生理の出血がないこと)
*子宮内膜炎検査(排卵日まで)
*子宮伸縮検査(着床期)

通常は3回に分けて検査するのだけれど、今日なら排卵前なので血液検査と内膜炎検査の両方できますとのこと。
検査終了までに2時間以上かかると言われ迷いましたが、別日にして仕事の調整するのもイヤだったので一緒にすることにしました。

で、まずは血液検査へ。
一旦待合に戻り、採血室から呼ばれます。
イスに座ってビックリ(゚д゚)!
台の上には10本以上の採血管が・・・。
「これに全部採るの(?_?)」と見つめていたら看護師さんが「気持ち悪くなったらすぐに言ってくださいねー」と。
さすがに貧血の心配にかられましたが、大丈夫でした。
ワリと神経質なので繊細な様で実は丈夫なわたしの身体。笑
また待合に戻り、内膜炎検査の為の内診待ち。



リプロダクション大阪で着床障害検査②へ続きます。


着床障害検査を受けた方が少ない中、ブログに詳細をあげてくださっている方の情報が非常にありがたかったのでわたしも載せる事にしました。
誰かの参考になれば嬉しいです。




コメントを投稿