陰性時と陽性時の違いを考察①②

心拍が確認できたら書こうと思っていたこと。
今までの７回の陰性時と今回の陽性時と何が違ったのか。
全ての人に当てはまらないとは思いますがほんの少しでも参考になれば。
まだまだ油断できない自分自身の今後の参考のためにも。


①大きく異なるのは着床不全の検査をリプロで受けて引っかかって対策をしたこと。
移植日からヘパリン・バイアスピリン・ダクチルの投薬開始。

②子宮内膜スクラッチ
リプロでの内膜炎検査を受けると内膜を削られます。組織を採って検査に出されるので。
この内膜炎検査後は１周期あけてその次が移植のゴールデン期となります。
わたしは酷い風邪をひいてさらに１周期後に７回目の移植をしました。（この移植で化学流産になる）
検査だけリプロで受けようと思っている方がいらっしゃったら内膜炎検査は移植の予定も考えながら受けてください。

この化学流産でスクラッチがとても重要なのではと考えるようになりました。
過去を振り返ると移植２回目のほんの少しＨＣＧが出ていた時は新鮮胚移植。
採卵直後の子宮が傷ついていたときだったのです。


以後思いつくままに小さなことも書いていきたいと思います。

陽性判定後３回目のリプロ受診

日曜日はリプロの受診日でした。
１４時予約で呼ばれたのは１４時１７分。早かったです。

この日は土信田先生で、心拍が確認できたことを伝えると「何か聞いておきたいことはありますか？」と言ってくださいました。
わたしが「胎芽が少し小さい気がするのですが・・・」と質問。
「こんなものですよ。」
「体外で着床した受精卵からの胎芽は少し（４日分程度）小さい傾向にあるようなのであまり気にしなくて良いです。」と教えてくださいました。なぜ少し小さい傾向があるのかは不明だそう。
なんか具体的な情報をもらえて前向きになれました(o^―^o)
「その他に気を付けることは？」とド定番の質問には
「過度な運動・喫煙・飲酒・コーヒーの飲みすぎ・冷やす等の広く一般的に言われていること」あと「心配し過ぎもダメ」だそうです。。。

貴重な情報を得て、一旦待合へ。
この日は着床不全検査の再検査。どれだけ血を抜かれてどれだけ費用がかかるのかドキドキしていました。
番号を呼ばれ採血室へ。
用意されているスピッツ（試験管のようなもの）は７本！
初めてのときは１１本だったので検査項目は少し減っている模様。
「大丈夫ですか～？気分悪かったら言ってくださいね」と言われながらも無事終了。

最後にヘパリンとバイアスピリンの追加をもらって終わりです。
検査結果は２週間かかるとのことで次回まで１４日分貰いました。

ドキドキのお会計。

４１，７９６円でした
(+_+)やっぱりなぁ。。。


＜内訳＞　

保険適用　　１，０７０円
自費　　　４０，７２６円

自費の内訳は血液検査が約２２，０００円でヘパリン等の薬代が約１８，５００円です。

６ｗ３ｄ 心拍確認

６ｗ３ｄ

今日は地元の病院で心拍確認の日。
ドキドキ緊張しながら行ってきました。

台に上がり、エコーしてもらっていると「少し台を下げますよー」と言われ「？？？」と思っているとカーテンを少し開けて（今の病院は患者側にモニターがないので）先生の見ているモニターで確認させてくれました。
拡大してぼんやりとチカチカしている部分が！！！

胎嚢　２２．１ミリ
胎芽　　３．５ミリ

先生からは「今のところ順調」と言っていただきましたが、胎芽は少し小さめのような・・・。
ここからグン！と急成長してくれることを願います。

６ｗ２ｄ 不安いっぱい

６ｗ２ｄ

明日は地元の病院の受診日です。
あと１日が長い・・・。

先週、６ｗくらいでツワリが始まる人が多いと言われたけど何にもナシ。
実感できるものがないので不安しかない。

陰性続きのときは陽性判定もらえたあとの精神的なことなんて全く考えが及ばなかったけれど、これはこれで結構な負担。
特にわたしは心配性なので・・・。
でも、これは幸せな悩み。
しっかり味わって楽しまなきゃ、とプラスに変えていかねば。

負担といえば、今回はホルモン補充で移植しているので９週くらいまでホルモン補充は続きます。
そしてわたしはヘパリン・バイアスピリンもあるので地味に薬代がかかります。
全部で１週間で２万弱程度。
そこに血液検査などを入れるともう少しかかっています。
必要なものなので仕方ありませんが、地味に「お金かかるなぁ」と感じてしまう。
ベビちゃんのためなら、採卵をすることを考えたら、全然安いので払いますけどね。(*´Д｀)ハァ

陽性判定後２回目のリプロ受診

日曜日、リプロに行ってきました。
先週した血液検査（肝機能）の結果とヘパリンとバイアスピリンの追加をもらうためです。
午前中に仕事があったために予約時間が夕方になってしまい・・・・案の定、激混み。
１６時予約で呼ばれたの１７時半。

肝機能の結果はまぁ、ギリギリセーフかな、でした。
正常値からは外れているものの、このくらいならヘパリン継続できますと言われました。
次週に着床障害検査でやった項目を再検査して薬を止めれそうなものがあれば減らすらしいです。

終わったのが１８時頃。
どうやら体外受精の説明会があるらしく参加されるご夫婦が続々と来院されてました。
たくさんの方が悩まれているんだな、と改めて実感。
リプロはご夫婦で来られている方がとても多いです。羨ましい。


余談ですが、リプロはなんだか院内の温度・湿度が高い気がします。
冬も暖房が良く効いていて寒がりのわたしは着込んでいるのでいつも「暑いι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ」となるんです。
多湿が苦手なわたしは呼吸が早くなってしまい、日曜日は本当に待っているのが苦痛でした。
暖房（インフルエンザや風邪）の季節が終わったらマシになるかな？