いつかかならず!!~不妊治療記~

治療開始して4年目の30代後半。
記録としてもろもろ書き残していきます。
:2018年3月に人生初めての陽性判定

着床障害対策後の移植

2018-01-28 11:56:18 | 日記
結果から言うと、風邪をひいた次の周期で移植した結果は陰性。

しかし、チェックワンファストでフライングすると半日後に超極薄線が出ました。
わたしには初めてのこと。
(゚д゚)!
病院での尿検査は陰性。
念のため血液検査もしました。
血液検査でもほんの少しのHCG反応でしたがわたしにとっては”変化”でした。

なにかヒントがないか、今までの結果を引っ張り出して考察。
振り返ると今までで1回、血液検査でHCG反応が出ているときがありました。
それは2回目の新鮮胚移植。
まだよくわかっていなかった時の結果で、凍結胚盤胞の方が良いと思い込んでいたのであまり気に留めていなかった。
その時と今回、似ている状況なのは・・・子宮に傷があること???

たくさんのブログを読んでいるとスクラッチしなければ着床しない方がおられる。
傷を治そうとするときに出る物質が着床しやすく助けてくれるらしい。(正式には傾向があるだけでまだ研究段階)
2個移植をしないと着床しない方もいる。
1つの卵の力では子宮に引っ付くことができないが、2つ分でやっと1つの卵が引っ付く場合があるそう。

なにか助けがないとわたしの子宮は着床できないのではないだろうか。
次回のわたしなりの方針は

☆スクラッチ
☆2個移植

と考えが固まってきました。

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