いつかかならず!!~不妊治療記~

治療開始して4年目の30代後半。
記録としてもろもろ書き残していきます。
:2018年3月に人生初めての陽性判定

振り返り記事(38W6D) 妊婦検診→羊水過小!?

2018-11-03 21:56:57 | 日記
振り返り記事です。
〈38W6D〉

先週の検診で少し早めに産まれるかも?と言われたので母に来てもらう日を3日前倒ししてもらい、検診にも付いて来てもらいました。
いつもの通り尿検査を済ませ、血圧と体重測定。
血圧は正常で体重は+200グラムでまずまず。
腹囲の測定でも前回と変わらず。
バースプランに書き忘れた"分娩台の上で骨盤ベルトを巻く"を追加してもらってあとはエコーの体重を楽しみに待っていたのです、、、。

先生はサクサクと測定し、ベビちゃんの推定体重は2750グラム!とのこと。
わぁ!おっきくなってる~と安心していたところ、最後に羊水量を計って一言。
「ちょっと羊水が少ないなぁ。赤ちゃんがしんどくなっちゃう」
「入院はできますか?」
えぇ!!!
「誘発分娩しましょう」
私も母もビックリ。
すぐですか?と確認すると先にモニターでベビちゃんの様子を確認するとのこと。
予定ではなかったNSTをする事に。
幸い、ベビちゃんは元気に過ごしているらしく、すぐさま入院ではなくてもOKでした。
1日準備の日をもらって診察日の翌々日に入院が決定してしまいました、、、。

誘発分娩は避けたいところでしたが、ベビちゃんがしんどくなると言われてしまうとやはり怖いので仕方ないと指示に従うことに。
それまで胎動がマチマチで少ないことも心配だったし。

先生から誘発の説明を受ける。
薬が効かない人もいること、最終的に帝王切開もあり得ることなど。
ベビと母体の様子をみながら薬の量は調節するそう。
予定では3日(3回)誘発をしてみて産まれなかったら帝王切開かもしれない。
しかし、ベビの様子をみて考えるとのこと。


母に早く来てもらっててヨカッタ!!
入院するまで2日半あったので家のことを一通り説明する事ができました。
わんこのお世話も一通り体験してもらえたし。
家の周りも少しですが一緒に散歩して覚えてもらいました。(スーパーなど)

入院準備は終わっていたので最終確認。
わんこに「お利口さんにしててね」と言い聞かせ イザ、病院へ。
義理の姉が誘発→帝王切開の経験者だったのでかなり不安になりながら向かいました。

そして正に今、その不安に襲われて凹んでいるところです。。。