幼い頃
いろんなお稽古事をさせてもらっていたけど
どれもこれもある程度結果を出すと
まぁこの辺でいいか〜と勝手に線を決め
それ以上はたとえパワーが残っていたとしても全力を出さなかった…
そんな適当な性格がワタシ、ぴよ丸なのです
いわゆる
完璧を狙わず『70点でイイ!』というところに繋がっているのだろう
お稽古事の中には書道、日本舞踊、エレクトーン、ピアノ、etc、、、
中でも唯一極めたいと思ったものはピアノだけど
そのピアノでさえ譜面どおりに弾かず、
途中からオリジナル曲に変わっていたしね(笑)
今ならそれも
もしかすると個性として受け止めてくれるかもしれないけど
当時はそんなことは許されるはずもなく、
元々譜面通りに弾くことに魅力を感じてなかったので、
途中でまぁこの辺でいいか〜となるわけよ
でも両親は私のそんなところも受け入れてくれたのね
今だから思うけど
私の人格を否定されなかったのはとても有り難かったと思う
さすができた両親だ!
(一応言っとこw)
なんでこんなこと思い出したのかなぁ…
実は先日帰省したのです
きっとそれで母のこと思い出し、書きたくなったのね
疲れたときは居場所を変えてみると気分も変わり発見もある
私にとっては充実したいい帰省になった