メタボだけじゃなく

去年の初めの頃、「右の胸になにかあるぞ！」と気がついて、検査に行こうと思いながらのびのびになっていて、その春の健康診断のときにやっと婦人科検診を受けてみたところ、エコー画像には「目の錯覚かな？」と思うようなところしか見当たらなかった

先生の「心配ないものでしょう」という言葉にホッとして、続く「でもマンモグラフィーは受けてみて」の言葉には「あぁ、やっぱりね」とガクン…

ああ～、マンモグラフィーかぁ～
誰もが「痛いよ～」という、あのマンモグラフィー

痛いのはヤダなぁ～
でも、一度は受けなきゃなぁ～

そんな気持ちの憂鬱が、検査に行かないまま今年の健診を迎えてさせてしまったのはいうまでもありません

人には「調べたほうがいいよ～」とか「早期発見！」とか言ってても、いざ自分のこととなると足踏みしてしまいますねぇ


そして、昨日が今年の健診日

前回のことがありながら再検査に行っていないことを話したら、あきれられてしまいました
当然ですね

今回はエコーで何度も何度も探して「たぶんここ？」と思える周りの部分とちょっと違うその部分を確定してもらい、その写真を持って精密検査に行くことにしました

ずっと心配してくれて、自分も検査を受けるからと言ってくれた友達（ありがたいです）も一緒に