雛庵

日々の諸々をのんびり書き綴っております

ホワイトデーの星

2006-03-15 | ODAちゃん事の記
会場の日劇3は初日上映館よりもこぢんまりしたキャパで、なんとも親近感の湧くスペースでしたね。
初日初回&二回目はやはり特別な思い入れが加わっているから、自分としても映画そのものの感想というのはどうなんだろうと思っていて、その一週間後に地元で観たらば、まあまあまあまあ~、これがいいんだわ~
初回の「ええ~~!そ、そんなシーンからですかぁ~~」こそ無かったものの、三たびの

一見地味でなんの変哲もないような印象を受けるかもしれないけれど、くすぐったいような笑いと、じわじわじ~~んとくる涙で心温かになったところに、官と民はやっぱり…か?なスパイスが効いてて、観終わってからもじわ~と何かが迫ってくる“後を引く映画”だと思う。

で、今日の鑑賞&舞台挨拶
今日は、今までで一番集中して観られた
そして、またまた充実感いっぱいで織田くん&コウちゃん&西谷監督をお迎えしました。

織田くんは白シャツ(?)にグリーンのジャケット、薄いベージュのパンツ姿で、相変わらず、いやいやますますかっちょええ~~くなってましたね

コウちゃんは次の作品に入っているので、黒髪もさらっとストレートで衣装も黒系。
県庁PRの頃の華やかさとは違ったシャープでハードな感じでした。

監督は?
公開後の興行収入と観客動員数を発表されたあと「この1週間で何か変わりましたか?」の質問に
「ジャケット買ったくらいですかねぇ」のお答え。
それを聞いて茶色の革ジャケットに目をやり、なにやら褒めてる(らしき)織田くん。
“なかよし”ってな感じが微笑ましかったなぁ

おっと、もうこんな時間!
今日はここまで。

あした、続くかどうかは…?