ゆく年は

１月、職場である病院内で、ノロウイルスに感染
強烈な腹痛で２日間ダウン

３月、突然の巨大地震に襲われ、自分のことの心配や怖さより患者さんのケアに走る、病院で働くこと、看護助手という仕事を考えさせられた

そして、津波、原発、都心の混乱、現実とは信じたくない出来事に何もできない自分が歯がゆかった

６月、「アンダルシア 女神の報復」の試写会に当選！
ODAくん関連での当選って初めてのことだったから、舞い上がりましたぁ

10月、突然の水疱瘡！
これも病院で感染した可能性が高く、またまた病院で働くことのリスクを思い知った出来事

いろんなことがあった2011年があと少しで終わります

ブログは相変わらず途切れ途切れでいますが、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m

来年は素敵な年になりますように
よいお年をお迎えください(^O^)/

恒例の浅草、今年は簡素に

12月に入っても年末の実感が湧かないまま10日を過ぎ、毎年恒例の“Ｎちゃんとの浅草行き”を迎えてやっと、じわじわと来た…かな？
なんか、年々、感覚が薄くなってきてるような

そんな気分も抱えつつだけど“これをしなきゃ年が越せない”ということで、行ってきました

去年までは、フグ刺し・フグ鍋の「玄品」での食事がスタートだったけど、今年は４月に何気に入ったお店がとても美味しくお得感の印象が残っていたので、Ｎちゃんにもぜひ体験してもらおうと提案

Ｎちゃん「初めてのお店楽しみ～　老舗なの？」
私「ううん、普通の食堂よ、何気ないふつうの」
Ｎちゃん「料理は？　懐石っぽいの？」
私「ううん、お盆に乗ってる定食」

なんて言いながら入店

入口のメニューでほぼオーダーは決まったけど、Ｎちゃんがメニューを広げてみた…
お店の“歴史”のページを見つけた…

なんと、このお店は大正時代からの老舗だった～～

ひゃ～～　あまりの入りやすさと親近感でのんきなことを言ってました
失礼しましたときわ食堂さま

だからといって緊張することはないけれど、あらためてお値段の安さに感激してしまう二人でした


◆私はＡ定食（カレイの煮付け・チクワ天ぷら・かぼちゃとひじきの煮物・漬物・ワカメと豆腐のお味噌汁）とビール


◆Ｎちゃんはお刺身５点盛り定食をチョイス
そして、登場した品揃えにびっくりし、大ウケ
メインはお刺身だけど、隣の“アジのムニエル”の大きいいこと
これがまた、ふわふわで美味しいの
そのアジの骨の入ったお味噌汁もコクがあって美味

すっごく喜んでもらえてよかった

食後は、仲見世通り「助六」で来年の干支“辰”を購入
　◆なんか可愛い“辰”です　睫毛のように見えるのは“眉毛”でしょうね？

　◆今年の“卯”からの引継ぎですね


浅草寺をお参りしたあとは、完成したスカイツリーを眺め、お茶処を探しながら六区の辺りを散歩


◆そして見つけたお店は、ジャズが流れるコーヒー屋さん
でも、カレーやイカ焼きなんてのもあるコーヒー屋さん

抹茶あんみつと紅茶でゆっくりおしゃべりしていたら４時間ものんびりしてしまいました

長居をしたので、もう一品頼もうと「イカ焼き」をオーダーしたらイカが品切れとか
来年は絶対頼もう！と約束して、プリンとコーヒーゼリーをそれぞれオーダー
これにてＮちゃんとの今年のイベント納めとなりました