最初のひと針

昨日は「日本刺繍教室」の初日

未知の世界に踏み出す高揚感（不安はどっかに吹っ飛んじゃったみたい）と、これから一緒に刺繍を習う同期の生徒さんたちに想いを巡らせながら、行ってまいりました


日本刺繍は、細か～い作業や華やかで豪華なイメージがあるけれど、そのイメージにたどり着くには刺繍台という“作業場”が必要で、まずはその作業場を組み立てることから始まったのですが、これがなかなか大変で…

でも、微妙な調整などがうまくいかないときは、先生のお手本をよく見ていると、なんとなく感じがつかめてきます


布も張り終わり準備が完了していよいよ刺繍を始めるのですが、ワタクシはなかなか最初の針が入れられなかったんですよ

なんだか、そのひと針がすっごく重要な一歩に思えてきて、しばらくホケェ～っとしてしまいました

二針目からはぜ～～んぜんなんともなかったです

ひと針ひと針、失敗したと思えば何度でも（布と糸に限界はありますが）やり直しもできて、自分が納得するまでどこまでも突き詰めることができるなんて、最高だわぁ～～

と思った初日でした


◆最初の作品は３ヶ月で仕上げます
松の丸みを出すのが難しかったです




次回までに宿題をやらなければならないけれど、お稽古バッグ制作も同時進行です

超～キラキラしてる

「GEMSTV」での２個目の買い物は
スカイブルートパーズのリング

届きました～

きれい！　かわいい！

石を支える爪がシンプルで、スカイブルートパーズの全身が見える
近くよりも少し離して見たほうがいっそうキラメキが増すスカイブルートパーズ（何度もしつこい？）



もう～、うっとりですわ

ところで、「シリバーリングは12号サイズのみ」で、すっかりメタボなワタクシの指には入らないんじゃないか？という障害はどうなったか？

「指ダイエットするから！」という強い意思でGETしたリングを、ドキドキしながら薬指にしてみると…



よっしゃ～～！　大丈夫じゃん！
よかった、うれしい（＾＾）

早速どこかにお出かけしなくっちゃ



宝石というと、まずはダイヤモンド、サファイヤ、ルビー、エメラルドを思い浮かべるけど、GEMSTVを観るようになってカラーストーンの種類の多さとそれぞれの美しさにすっかり虜になっちゃいました


たとえば、“マグノリアモルガナイト”とか
スカイブルーよりも濃いめの“スイスブルートパーズ”とか
“サンセットサファイア”ときたら、もぅ～～～　う・つ・く・し・い～～

細かなところに気遣いのあるデザインもいいのよ

どれもこれもほしくなるけど、資金不足が幸いだわ