ピヨ家のあのね 2

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を沢山見つけることが出来たら、毎日がHappiness♪

團伊玖磨先生を偲ぶ会 2008

2008-05-20 00:18:04 | 子供たちのこと
5/17(土)。焼け付く陽射しの下、樫立の團伊玖磨アトリエにて、ミニコンサートが行われました。
今回は、地元保育園児童や小学校の参加もあり、初めて訪れてみました。
ほとんど知られていませんが、子供たちの通う小学校の校歌は、團伊玖磨さん作曲。
初めて校歌を聴いた時、八丈島の風と波と雄大な自然を感じたのを思い出します。
強く、たくましい子供たちのイメージが伝わる歌です。



爽やかな朝風が のぼっていくよ 八丈富士の頂に
青い空まで手をのばせ 僕らの希望も大きいよ
ああ ~小学校※

たくましい黒潮が 光って見える 三原の山は美しい
いつも 緑の木が茂り みんなの未来をよんでいる


どこまでも こえてゆけ 明るい歌よ 八丈島はふるさとだ
海と大地と太陽は くじけず強い夢を生む




緑溢れるアトリエホールの向こうに見える海。
屋上から眺める三原山。
子供たちの歌声も、とっても眩しかったです

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2 コメント

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聴いてみたいなぁー♪ ()
2008-05-20 12:33:22
懐かしいなぁ~
10年前に資格を取るために勉強していた科目に「音楽」があり、団伊玖磨さんの名前、曲名は必ず試験に出ました。
ピヨ家の子供達が通っている学校の校歌を作曲されていたなんて、すごい!素晴らしいです!
今度、月がそっちに行った時に 三兄弟歌ってね♪

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^^ (ピヨ→月ちゃん)
2008-05-20 20:54:27
月ちゃんへ

私は、音楽的なことに疎いので、そんなに有名な人とは知らず。。。
八丈島に仕事場を構え、大自然の中で作曲活動に励んでいたようです。執筆も、多く手がけていたみたいだね。

挨拶に訪れた、團伊玖磨さんの息子さんも、長年この会を主催している人さえも、ここの小学校の校歌を作曲したことを知らなかったみたい。
そんな校歌を、毎日のように歌っている子供たちは、幸せもんだなぁ~。。。








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