ちょっと前から”
ダイアナ・クラール嬢がやってくる”という広告をやたらと目にする

調べて見たら・・
来年2月・・
11年ぶりに来日公演をするよーら♪

れ・・
こんにゃはアルバム 『 When I Look in Your Eyes 』 を聴いているぴ
曲は
まず「 Let's Face the Music and Dance 」の大人なボサから

「 Devil May Care 」はギターのバッキングが刻む4ビートに乗ってブルージーに

「 Let's Fall in Love 」もギターと流すバラードから小気味よい4ビートへ

「 When I Look in Your Eyes 」はストリングスと共に映画音楽のようなバラードで

「 Popsicle Toes 」はベースを効かしてブルースっぽくかっちょ良く

「 I've Got You Under My Skin 」ビブラホーンとストリングスと哀愁のボサ

「 I Can't Give You Anything But Love 」おっと・・ピアノのベースラインでノリノリベイビー

「 I'll String Along With You 」はドラムスのブラシで歌うバラード

「 East of the Sun (And West of the Moon) 」ベースラインとベースソロがナイスで

「 Pick Yourself Up 」出だしのギターとのデュオがクール

「 The Best Thing for You 」この曲はちょっと早めに2ビートのラインからピアノとギターのバースへ

「 Do It Again 」はスローにブレイクするリズムが心地よく

「 P.S. I Love You 」ギターとのデュオでピーエスあいらぶゆー

「 Why Should I Care 」壮大にストリングスから余韻を残して・・
メンバーは
Diana Krall (piano, vocals), Russell Malone (guitar), Chuck Berghofer (bass), John Clayton (bass), Ben Wolfe (bass), Alan Broadbent (piano), Larry Bunker (vibraphone), Pete Christlieb (sax), Jeff Hamilton (drums), Lewis Nash (drums)
1999年6月

Verve レーベル◎
1曲1曲よく考えられたジャズ

バーボン&ソーダのキラキラが似合いそうなジャズ

ゆっくりまったりご機嫌になるジャズ

