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ピンズ・ログ

平林亜季子が作・演出を担当して、年に一度ぐらいのペースで公演していた演劇ユニット

スリーコイン

2003-05-24 00:44:00 | 本のハナシ
 古本屋の店先に「1冊100円、3冊200円、5冊300円」などと
書いてあるコーナーがよくありますね
んで たいていそんなコーナーの文庫本は
もう死んじゃってる(!ゴメン暴言)ようなのが多いのですけど

ウチの最寄りのDという古本屋 そこのそういう棚は
割とちゃんと商品が入れ代わってるようで
結構読みたい本があって 嬉しかです
先日購入した5冊
今まで未読のパトリシア・コーンウェルの「スズメバチの巣」
同じく未読、宮本輝「避暑地の猫」
村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」上下巻
E・A・ポオの「アッシャア家の崩壊」
(↑古い文庫!「ポオ」で「アッシャア」だよ)
正価で買うと2.700円ぐらいになってしまうのでした
300円で買えて嬉しいよお


うたかたの日々

2003-05-03 00:09:00 | 本のハナシ
 ボリス・ヴィアン原作「日々の泡」を、
岡崎京子さんが昔、キューティーって雑誌で連載してたマンガが、
とうとう単行本化されました(祝)

ワタクシの高円寺時代
月刊だったキューティー ホント好きで 眺めてました

「日々の泡」たまらんすよ

上には上

2003-03-03 22:39:00 | 本のハナシ
本をたくさん買った人の話ですが 系列の別の店鋪で 
 なんと「紙袋8袋分、12万円相当」いっぺんに買っていった人がいたそうな
 「仕事の資料」で使う、とのことだったとか。
 そういうの 一生に一度やってみたいー

 京極夏彦氏の「姑獲鳥(うぶめ)の夏」読了。
うーん文章が あまりワタクシの好みではないようで 
やや読みづらかったです
今、宮部みゆき作「龍は眠る」読んでます



書店員雑感

2003-02-25 22:23:00 | 本のハナシ
十数冊の本、3万円相当を
 カードの一回払いで 領収書も切らずに
 買っていくおヒト

 いーいなー

最近のワタクシの買い物は
サンテグジュペリの「夜間飛行」と
以前ココでも紹介した「バカ姉弟」の2巻

「夜間飛行」は なんか雰囲気で読んでる感じです
コドクが描かれてるんだよね?これって