
8月11日の夜から使い始めた
102番「大天使サミエル」のボトル。
境界線から
ディープ オリーブグリーンの方に
モヤモヤが森のように立っている。
「深くて濃い森のよう」
そう思って使っていた私の心をあらわすよう。
ほぼ毎晩
化粧水のあとの乳液代わりに顔に塗ったり、
足裏・足指、ひざ下などに塗ってから
眠っている。
好きなところに、好きなだけ
ディープな色のこのボトルは
なんていうか
気兼ねすることなくガンガン使える。
ディープな色が
なんだかとってもやさしい。
やさしく体に染みてくる。深い心地よさ。
残量も、もうすぐ半分くらい。
レスキューボトルはなんだか減りがはやい。
地震のあとから頭をよぎることが多い
「闇」
というワード。
このボトルに惹かれた意味も
ここにある気がしている。
そして
ボトルを塗って眠るようになって、
嫌な夢や怖い夢をみることが
多くなった気がする。
自分の心の中にある「闇」と
戦っているのか、または
終わりのない「闇」が
ずっと続いてるように感じる
この現実に対する苦しさの象徴か。
起きてる間
うまく処理できない感情を
夢を使って毎晩毎晩コツコツと
整理しているのだろうか。
「新しい希望を見つけたい」
その前に立ちはだかる
「闇」の深さと暗さ。
ここから抜け出さないことには
どこにも出られない、
そんな気がする。
とにかく今は
いろいろ考えても八方塞がりで
どこにも出口を見つけ出せそうになくて、
なんかもう考えるエネルギーもなくなってて、
それでも毎日朝は来て夜になって
時間は確実に過ぎていって。
だから
ただただ
このボトルだけは好きなだけ塗って・・
う~ん・・そうだなぁ・・、
ただただ塗って、
「じっと今を耐えている」という感じかな。
こんな今の自分でも
「今はそれでいいんだ」と、嘘でも
無理やりにでも思ってあげて、
いちいち赦してあげて、
だけどやっぱり
追いつめられる感じは消えなくて、
ひとりで無駄に苦しんで
苦しいのに現実は変えられずにいて。
そんなくり返しだけど
「今を耐えよう、耐え抜こう」
と、やっぱりここには書いておきたい・・かな。
真夏の暑さから一転、
気温の変化とじめじめ湿度に
体がついていかない。
この夏、仙台は
雨が少なかった気がするので
ここらで降るのも大事だろう・・とは思いつつも
やっぱり湿度が高く、気圧が重~いのは苦手だ
太陽の光が
ぶ厚い雲に遮られて届かないだけで
心まで灰色になってくる・・
今日は信じられないくらい眠ってしまった。
眠りの中、ずっとずっと夢をみていた。
この天候になると
すかさず鼻・のどが痛くなって
粘膜系が弱るのを感じる。
あの腰痛も復活してくる。
とにかく見逃さないで気づくこと。
体調管理には
よりいっそう気をつけないと