明日で8月も終わり、明後日から新学期という皆さん、宿題は完璧でしょうか。
自殺が多い・・・という新学期の始まり。どうかすべての子どもが笑顔で、ときれいごとを想う朝です。
世の中は複雑になり、私たちが子どもの頃とは全く違うと思わなければならない。
今月は映画を沢山観ました。
興味がないとは思いますが、備忘録(忘備録でもいいようですが)として。
1.Dear ダニー 君への歌 アル・パチーノ
2.星の王子様 (1974)
3.歌声にのった少年
4.チャーリー
5.独裁者と小さな孫
6.銀河
7.ファミリービジネス ショーン・コネリー ダスティン・ホフマン
8.ブリッジ・オブ・スパイ トム・ハンクス
9.カルテット 人生のオペラハウス
10.インディージョーンズ クリスタルスカルの王国 娘のリクエストで借りてきました
11.追憶の森 渡辺謙
12.ソロモンの偽証 前、後篇 (宮部みゆき)
13.真珠の耳飾りの少女
14.こねこ
15.ベルサイユの宮廷庭師
16.素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店
17.フォレストガンプ 一期一会 トム・ハンクス
本は二冊しか読めてません。
SOSの猿 伊坂幸太郎
告白 湊かなえ さすが湊さん、一気に読みました。
映画に関しては、良い俳優さんが出ているものはやっぱりいい映画が多いですが。
よい作品だから出る、ってことでしょうか。
フォレストガンプは以前観たんですが、いま改めて素晴らしい作品だなと思いました。
渡辺謙さんが出演されている「追憶の森」は富士山の樹海を舞台にしたものです。
とても樹海、いや深い話ですのでお勧めです。
人間が神を作った、という科学者のセリフ。
「素敵なサプライズ」は、最後の方のわずか一行のセリフに、めっちゃ感動して泣いた。
あのセリフだけで、映画がランクアップ(笑)
私は観た映画を失敗だったと思いたくない人なんですが、6番の「銀河」はキリスト教のお話で、どうしてこれを借りてきたんだかと思いつつ観ておりました。あらすじを読んでから借りるのに、この映画に関しては多分「銀河」という言葉にヒットしたのだろうと(自爆)
星の王子さまは、原作に忠実にミュージカル化したような映画でしたが、やはりあれは本。本じゃないとだめです。
子役がめっちゃ可愛かったけど、映像にしたら価値が下がる気もします。蛇のダンスが長すぎました(笑)
蛇はとても重要な存在なんです。
おととし「星の王子さまとわたし」という映画が出来て、星の王子様命の私は、張り切って観に行きましたが、原作への思い入れが強すぎて残念でした。
それが術後に劇場で観た映画。先日言った通り、大音量が無理で一番後ろの席で耳を塞ぎながら観ました。
真珠の耳飾りの少女。フェルメールの絵が見たくなります。ストーリーはともかく絵画をめくるような美しいカット。
チャーリー。チャップリンの人生。これは役者さんが素晴らしい。
映画について沢山語りたいけど、長くなるのでやめときます。
8月2日に実家から帰ってきて、これが私の8月。
その間、あおむしを飼育したり、図工をやったりカープの応援をしたり、たまに煮物を作ったり(爆)お気楽な毎日でした。
煮物を作る、という表現は私が料理が好きじゃないことを表しています。
どうやって何十年主婦をやってきたのでしょうか。
子どもが小さい時はケーキを焼いたりしてたんですがねえ・・・。
このような事で日々を費やすには20年早いと思われるバリバリ現役の皆さん。
私もそう思います(爆)
でも人生はどこで終わるかわかりませんもの。
さて今日明日で、後二本映画を観る予定です。
台風が近づいているようで、東京は今夜あたりから雨?
今は映画やあおむしですが、涼しくなったら旅。
あと10年持つかわかりませんが、身体が大丈夫なうちに自分の足で歩き、自分の眼で見て、沢山の事を学びます。
ガンジーさんの言葉を改めてかみしめる日々。
明日死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って学びなさい。
ってね!
極楽は生きているうちに自分の中につくるものなんですぅ~~♪
軽いってか。
もうすぐこの辺のお祭り~。
感謝をこめて
つる姫