60歳過ぎて、好きな趣味に興味がなくなったり無気力になったら危ないという話もあって
あらら、まさに私じゃあないですかあ。
予防や進行を遅らせるには、お散歩や人との交流などが有効だそうですが、
家族や周りの人が、異変に気づくことも大事だそうです。
症状の一つに、幻視というものがあって、あるはずのないものが見える人がいるそうです。
そして、幻視で見えるものが、幼い子どものことが多いらしく、これは実に興味深いと思いました。
脳の不思議。
色々な心霊現象、私も何度か不思議体験をしましたが、人の脳って宇宙全体のネットワークの一部なのかもなあ～と
漠然と思っています。
虫の知らせ、予感・・・などなど、つながっているからこそのものなのでは、と。
頭が悪いのでうまく言えませんが。
悪いのではなく、脳みそを有効に使ってないからか(笑)
番組の締めくくりは、大切なのは人と人とのつながり、と言っていました。
人は一人では生きていけないものだと。
コロナ禍でますます現実のかかわりが減ってますもんね。
そもそも、結婚してからは友達も少ないし、最近は現実に会ってもいない。
う～む、これはまずい。
出来ることは、季節の移り変わりを感じられるお散歩や小さな命の営みに刺激をもらって
私にとっては、心臓よりも何よりも怖い認知症にならんように、と思うばかり。
今日は洗面所などから持ち出してあったものの整理です。
新しいお風呂も洗面所も、使い勝手が違うのでまだ戸惑いますが、新しいものは気持ちいいですね。
誰。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
